クリスマスリースどこに飾ってる?
こんにちは~
片付け&風水&アロマで開運のお手伝い♡
劇的開運アドバイザーのさとうゆうこです
今日は、
クリスマスリースどこに飾ってる?のお話です。
先日、久しぶりに先生のところへお稽古に行って参りました
クリスマスリースを作りに。
じゃーん
今年は、フライングリースです。
といっても、先生曰く
実は、元々リースは、この形だったそうで。
食卓の上から吊り下げて
その下で、家族揃って食事を一緒にする。
今のようなパーティーみたいな華やかなものではなく
ごくごく質素なお食事だけれども
クリスマスを祝うための大事なアイテムだったとか。
だんだん家が手狭になってきて
立てて壁に掛けちゃおう
となったとのことです。
フラワーアレンジの講師を始めて
早20年ほど経つのですが…
フラワーアレンジ講師として
簡単にリースのことをお話しますと…
実は、キリスト教由来のものではなく
古代ローマ時代にもさかのぼると言われていて
もともとお祭りやお祝い事で
冠として花や葉で作られたものを
身に付けていたのが始まり。
その後、常緑樹で作られるリースが出てきて
一年中緑の常緑樹は、
「豊穣」や「繁栄」の象徴とされ
新年のお祝いとして飾られるようになったそうです。
これは、日本のお正月飾りと似てますね。
その後、キリスト教にも取り入れられるようになり
ヒイラギを使ったリースは
キリストが十字架にかけられた際に
かぶっていたいばらの冠
を象徴するとされ
クリスマスリースとして飾るようになったという
説があります。
切れ目のない輪の形をしたリースは
始まりも終わりもない、永遠のシンボル。
結婚する時に、指輪を交換するのも
同じ意味合いですね。
一年中、緑を楽しめる常緑樹を使うのは
強い生命力の象徴として。
ヒイラギの葉は、魔除けとして。
悪いモノから身を守ると信じられています。
玄関先に飾るのも、その理由から。
家の中に魔物が入らないように
守ってくれていたのですね~。
クリスマスカラーの赤・緑・ゴールドにも
意味がありますが…
長くなりそうなので、またの機会に…
劇的開運を学んでから
玄関に生花を飾る大切さを
感じているのですが
まず、なぜ生のモノが良いのか?
お花でもそうなのですが
ドライのものは
生のものとはエネルギーが違い
ドライは枯れたもの、
生きているものとは
まったく持つエネルギーが違うのです…。
玄関は、運気が家の中に入ってくる
大切な場所
そこにはエネルギーを持った
生花などを飾ると
良い運気のパワーを
さらに増大させてくれるのです~
そして飾る場所も大事!!!
最近、一年中、
ドアにリースを掛けているお宅が
増えてきているように思いますが、
風水的にみて
とても残念なお宅が多い!!!
ドア自体に掛けていられるお宅が多い
ドアから運気が入るのに
リースを掛けていると邪魔をして
良い運気が入って来れません~
それに、素敵なリースのパワーも
入ったり~出たり~いちいち動くドアと
一緒に動いていると落ち着かず
パワーダウン
もったいないです~
せっかく、玄関に飾るのであれば
玄関ドアの横や上に
リースが動かない場所に飾ってください~
そして、今年は
せっかくなので、
生の枝ものを使ったリースの
制作キットや完成品をご用意したいと
思っております~。
zoomでオンラインレッスンもします!
お子様と一緒にぜひ
今週中にはご案内出来るように
頑張りますので
少々お待ちくださいませ~
ではでは
今日も最後までお付き合いくださり
ありがとうございます☆
今日も素敵な一日になりますように☆