世は冥王星水瓶座時代。
水瓶座は「手放す」という意味合いもあります。
水瓶座とスクエアとなる牡牛座とさそり座は、「手放す」の逆で「抱え込む」ところがあります。
冥王星〇〇時代というのは、そのサインの意味を強制的に発動させるところがあります。
冥王星水瓶座時代は、手放すことを迫られる、ってことです。
手放す。
会社を辞めたいけどお金のために会社に依存して手放せない。
離婚したいけどお金のために夫に依存して手放させない。
自立したいのだけどお金のために親に依存して手放せない。
子育てをうまくしたいのだけど自分の夢を子どもに託して子どもに依存して手放せない。
別れたいけど孤独のために恋人に依存して手放せない。
今、世の中で、こういうような手放したいけど手放せなくて悩んでる人がすごく多い。
冥王星水瓶座時代による「手放しの強制」がやって来てるから、時代が手放せよ~、って迫ってきてるから、手放しで悩んでる人が急増中なのです。
この手放しがうまくできないと、最悪は大病を患ったり、自殺したり、人を殺したり、とトンでもないことになっちゃいます。
依存して手放さない状態で幸せなんだったら、それはそれでいいかもしれない。
でも、そうじゃなく、依存して手放せない状態が苦しくて苦しくて仕方ない場合は、手放すための努力をした方がいい。
水瓶座を学んだ方がいい。
サビアン占星術という、一つのサインを30のストーリーにして詳しく見ていく占星術があります。
今、冥王星水瓶座はサビアン水瓶座2度の「予期していなかった雷雨」にあります。
「予期していなかった雷雨」・・・理想の生き方を求め、型にはめられた生き方から逃れようとすると、古い様々な習慣は崩れてゆきます。この度数は、これまで頼りにしていた何かが崩れる体験をするかもしれません。真の生き方の発掘にはそれも必要です。
おー、かなり意味深い「予期していなかった雷雨」。
今、多くの人に「手放し」が強要されようとしている。
真の生き方に目覚めるために!!
ちなみにサビアン水瓶座1度の「古いレンガ造りの伝道所」は、理想を実現するために、住み慣れた環境から離れて、新しい環境を作り出したいという意志が強まります。
サビアン水瓶座の1度も2度も、手放しの意味ですよね。
サビアン占星術は一つのサインを30のシンボルで説明していきますので、合計360個のシンボルがあるのです。
水瓶座も30通りのサビアンシンボルがある。
サビアン占星術はかなりマニアックですが、かなり面白いし、かなり役にも立ちます。
私の師匠の月華さんが、この水瓶座のサビアンの研究会を3カ月連続で開催されます。
7月は、サビアン水瓶座1度の「古いレンガ造りの伝道所」からサビアン水瓶座10度の「一時的だと証明される人気」までの10個のサビアンシンボルについて月華さんが解説してくださります。
冥王星水瓶座時代は水瓶座のことを知るべき。
水瓶座のことを知らないと時代に乗り遅れる。
水瓶座を知るためにも、この月華さんの「水瓶座サビアン研究会」は超おススメなのです!!
水瓶座サビアンに興味持たれた方は是非、月華さんまでお問い合わせください~!!
手放そう~
note記事:「水星火星スクエア」もお読みください~
◆月華の水瓶座時代を生きぬくための水瓶座サビアン研究会
1回目 水瓶座1度~10度を学ぶ(30度まであります)
ホロスコープにある方は題材にさせていただきます。お子さんなどでも題材にできます。
7月13日土曜日 10時~12時過ぎ
3000円
大阪中之島nerimaサロンにて
少人数でまったりわいわい水瓶座について話をします~
お申込みは