今年は、NHK大河ドラマ「光る君へ」の登場人物のホロスコープを見ています。
本日は、高階貴子役の板谷由夏さんのホロスコープを見てみます。
先日のNHK大河ドラマ「光る君へ」の第21回で、板谷由夏さん演じる高階貴子と、三浦翔平さん演じる貴子の息子の藤原伊周が引き離されるシーンがあったのですが、けっこう衝撃的でした。
マザコンなのか、親バカなのか、どっちなのか、それとも母の愛なのか。
複雑なシーンでした。
母と子が引き離される衝撃シーンを見事に演じられてた板谷由夏さん。
板谷由夏さんのホロスコープは、太陽・土星が蟹座なので、水の女です。
納得ー
蟹座だから家族愛を演じるのが上手いのでしょう。
ああいうシーンって、水瓶座の女優とかだと上手く演技できないだろうなあ。
三浦翔平さんの演技も、このドラマではすごくいいんですよねえ。
すごい情けない役なんだけど、その情けなさを見事に演じてる三浦翔平さん。
そんな情けない息子でも愛で包む役を見事に演じた板谷由夏さん。
愛とは?
考えさせられるシーンでした。
太陽蟹座の板谷由夏さんだからこそ、家族愛をテーマとした演技がピッタリくる。
やっぱり、太陽の影響が演技にも出ますよね。
三浦翔平さんの場合は太陽双子座なので、永遠の少年というような役が似合ってて、このドラマの伊周も少年のような純粋さ、甘え、なんかがある双子座っぽい感じでもある。
主役の吉高由里子さんも太陽蟹座なので、このドラマでは、すごく家族愛が描かれてますよね。
板谷由夏さんのホロスコープに戻りますと、射手座で月と海王星がコンジャンクションなので、不思議な印象もあって、不思議系の役、依存症の役、妄想系の役、夢見る役、スピリチュアルな役、なんかも似合いそう。
水星は双子座なので、しゃべりは流暢で、ペラペラしゃべることでもでき、聞きやすい声を発している女優さんですね。
蟹座初期度数の太陽と天秤座終わり度数の天王星がトラインなので、ちょっと普通ではないような役もいいでしょうね。
太陽はこのアスペクトだけなので、やはり意外性ある役がいい。
ちょうど今、板谷由夏さん出演のドラマ「東京タワー」というドラマがあるのですが、このドラマでは、かなり年下の男性(役は永瀬廉さん)との恋愛が描かれてて、意外性ある役で話題となってます。
「光る君へ」といい「東京タワー」といい、なんか板谷由夏さんが売れていってる。
今48歳。
どうやら遅咲きの女優さんかもしれない。
ちょうど今木星期で、木星は牡羊座で火星とコンジャンクションしており、火のパワーも強く秘めてる板谷由夏さん。
月も射手座だし、火の力強い、まさの強い女も演じれるのです。
強い中に、蟹座の母性がある。
強さと癒しと。
そのギャップがまたいい。
ツンとしてるようで、癒される。
これ、男がハマっていきやすい組み合わせでもありますね。
金星が獅子座だし、おーい、火サインに5天体もある~
火の激しさのある母性の強い女優さんなのでした~