衆院東京１５区（江東区）補欠選挙には元職・新人の９氏が立候補し、激しい戦いを繰り広げています。
投開票は４月２８日。
この東京１５区補選が大荒れに荒れています。
なぜそんなに荒れてるかというと、候補者の一人の根本良輔さん所属のつばさの党が、各党の候補者へ向けて街宣活動を仕掛けて、選挙妨害まがいの非常識行動を繰り返し、他候補者が激怒中なのです。
プロレスの悪役を演じてるかのようなつばさの党。
女性は特に、このつばさの党のやり口は嫌だと思います。
とりあえず、東京１５区補選の９人の候補者の太陽星座だけは以下に書いておきます。
敬称略
福永活也（NHK党）・・・さそり座
乙武洋匡（無所属＜実質はファーストの党＞）・・・牡羊座
吉川里奈（参政党）・・・不明
秋元司（無所属）・・・天秤座
金沢結衣（維新の党）・・・天秤座
根本良輔（つばさの党）・・・双子座
酒井菜摘（立憲民主党）・・・獅子座
飯山あかり（日本保守党）・・・水瓶座
須藤元気（無所属）・・・魚座
下馬評では、立憲民主党の酒井菜摘さんが当選するのでは、と言われています。
吉川里奈さんの生年月日が不明なので、なんとも言えませんが、地サイン（牡牛座・乙女座・山羊座）がいませんね。
火と風のバトル、って感じかなあ。
しかし、つばさの党の暴虐ぶりがすごい。
私は昔プロレスが大好きだったんですが、つばさの党の街宣活動はプロレスを見てるみたいな感覚。
女性からすると、このつばさの党のプロレスみたいなやり口には嫌悪感がすごいでしょう。
ただ、つばさの党のやってることって、実は冷静に見ると、他候補に対してただ質問してるだけなのです。
例えば、日本保守党の飯山あかりさんへは、「安倍元首相が保守というのはなぜなのか？」「ジェノサイドをやってるイスラエルを支持してるのはなぜなのか？」と、つばさの党は質問を投げかけてるだけなのにそれに応えないから、いつまでもヤジってるのです。
例えば、ファーストの党支援の乙武洋匡さんへは、「５人とも不倫しても許してくれた妻を介護しないからと訴えようとした鬼畜ぶりをどう考えてるのか？」「学歴詐称の小池百合子都知事の支援をなぜ受けるのか？」と、つばさの党は質問を投げかけてるだけなのにそれに応えないから、いつまでもヤジっているのです。
例えば、立憲民主党の酒井菜摘さんへは、「公務員は特定の候補者の支援活動をしてはいけない法律だけど、陣営に公務員がいるのではないのか？」と、つばさの党は質問を投げかけてるだけなのにそれに応えないから、いつまでもヤジってるのです。
そしてこのつばさの党の暴挙のような行動は実は、法律では認められる範囲内でやっており、そんなやり方は道徳上よくないとつばさの党を止めようとすると、それが逆に選挙妨害ということで法律に引っかかるのです。
ルールの範囲内で他候補者たちのウソを追及しまくってるつばさの党。
こんなこと書いてると、私がつばさの党支持みたいに思われて、ヤバいヤツと思われそうで危険なのですが、つばさの党のやり口は問題大ありだとして、つばさの党の言ってる他候補への質問をよーく聞いてみてください。
その質問は核心に迫っており、その質問にどの候補者も応えられずに逃げまくってるのです。
この姿は、裏金問題で逃げまくる自民党の政治家の姿とソックリ。
つばさの党はダークヒーローとして、ウソつきまくる政治家を与党も野党も関係なくすべてブッタ斬っていってるのです。
牡牛座で木星と天王星がコンジャンクションしてきてますし、天王星の変革・革新・革命の流れが東京１５区補選に来ているのです。
選挙というのは戦いでもある。
他候補者たちはつばさの党を非難するのではなく、つばさの党の質問に応えればいい。
でもそれができない。
それが真実。
それでその政治家の真の姿が浮き彫りになる。
都合が悪いから質問に応えられない。
そんなヤツが政治家になったら、結局は自民党と同じで、既得権益のためだけの政治家として国民を裏切ることになる。
気づこう。
つばさの党のやり口に生理的な嫌悪感をもよおすのは当然なのですが、でも、質問に応えれない候補者の胡散臭さにも気づいた方がいい。
荒れる東京１５区補選。
つばさの党の質問に応えれない候補者は何かを隠している、と思った方がいいでしょう。
note記事：「刹那的に生きると」もお読みください～
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