ここんとこ、なんか海王星にまつわる記事ばかりを書いてるような気がします。
「海王星と経歴詐称」「依存症とウソと海王星はワンセット」「小池百合子都知事は名誉依存症」「海王星による依存症の末路が悲しすぎる・・・」などなど、やっぱ、ここんとこ海王星と依存症についての記事を連発してます。
海王星がヤバい方向に出ると依存症になることがあり、その依存症がひどくなっていくと悲しすぎる末路になっていく、っていうような悲惨な結末に至るという暗い内容になってしまってます。
実際、海王星にやられて依存症になり、依存症とウソはセットなので、依存症からウソつきになり、社会的信用度を落としていく人も多くいます。
このように依存症とウソと海王星はワンセットでもあるということをお伝えしてきたワケですが、そういう現象が現実にあるということは認識していただけたとしても、じゃあウイリアム、そんな海王星をどうすればいいの？って疑問を持つ人が出てきてもおかしくないですよね。
というか、そう思ってる読者の方も多いと思います。
海王星がヤバい方に発動して、依存症になってしまう仕組みはわかったとして、じゃあ、どうすればそんなことにならないようになるのか、あるいはどうすれば依存症から脱却できるのか？
なかなか難しい問題で、パッと簡単に解決できる問題ではないのですが、一つの方法をお伝えします。
海王星にはいろいろな意味があるのですが、「夢」とか「理想」とかいう意味もあります。
そこで私が海王星を良き方向に発揮していくおススメ方法が、「夢や理想を描く」ってことです。
夢をイメージする。
理想をイメージする。
そういうことに海王星を使っていく。
ギャンブル依存症の水原一平容疑者も、名誉依存症の小池百合子都知事も、おそらく夢や理想が無かったはずで、孤独とか不安に打ち震える中、依存症になっていった、っていうのが真相ではないかな、と私は見てます。
夢や理想を描いて、そこへ向かって現実を生きていけば、依存症にハマっていかないと思うのです。
逆を言えば、依存症になってしまう人というのは、夢や理想を失ってしまってる人、とも言えるのです。
元プロ野球選手の清原和博さんは、獅子座の太陽とさそり座の海王星がスクエアなのですが、少年時代にプロ野球選手になるという夢を描いて見事にそれを現実化させたのですが、選手時代の後半に未来への夢や理想を描けずにドラッグ依存症になっていってしまったのです。
清原さんは夢を失ってドラッグ依存になった。
そんな清原さんは今、新たな夢や理想を描き、人生を再生させようとしています。
そうしていくときっとドラッグ依存からも脱却していけるのでしょう。
海王星に翻弄される人は是非、夢や理想を描いてください。
夢をイメージ化する、理想をイメージ化する、そういうことに海王星を使っていくことで、依存症になっていくことを防いでいくことにもつながっていくでしょう。
ここんとこずっと海王星のヤバい現象ばかり書いていて、解決策を全く書いていませんでしたので、本日はその解決策の一策をお伝えしました。
海王星に悩む方は、本日お伝えした方法を是非お試しください！！
note記事：「ズバリ占星術第３９回 いなば食品と千秋」もお読みください～
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