東京都の小池百合子知事(71)が12日、都庁で定例会見を行いました。
カイロ大学長名で2020年に出された「小池氏の卒業を証明する」との声明に関し、小池氏が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」元事務総長の小島敏郎氏(75)が「学歴詐称疑惑の隠蔽(いんぺい)工作に加担した」と告発したとする月刊誌「文芸春秋」の記事に反論しました。
4年前に“決着”したはずの問題が蒸し返されたことに、小池氏が不快感をあらわにしました。
「何度も申し上げていますが、そもそも大前提が違う。『卒業していない』と言っておられるけれど、卒業し、大学が卒業を認めている。卒業証書と証明書はこの場でもすでに公にしてきている」と強調。卒業の事実や、卒業証書、卒業証明書は真正かと改めて問われると、「当然であります」と言い切りました。
報道陣に逆ギレまでした小池百合子都知事。
いつまでもつきまとう学歴詐称疑惑。
過去記事:「依存症とウソと海王星はワンセット」でも書きましたように、私の推測では、蟹座の太陽と天秤座の海王星がスクエアなので、いつまでも名誉を求め続ける「名誉依存症」になってる、と見ています。
「名誉依存症」という依存症が医学的にあるのかどうかは知りませんが、どう考えても、小池百合子都知事の言動を見てると、「名誉依存症」というキーワードがピッタリなのです。
依存症経験者の俳優の高知東生さんが 「なんとか依存し続けるため、人にバレないように隠れ、言い訳を考えアリバイを作る。やり続けるためには、必死に嘘を考える。依存症と嘘は、肺炎と熱みたいにワンセットの症状なんだよな」 と語っておられますが、これ、小池百合子都知事もピッタリ当てはまる。
都知事としての公約も、名誉依存症からウソをつきまくり、公約を全く果たしていない。
公約を果たすことよりも、自分の名誉だけを求める名誉依存症。
コロナ対策にウソをつきまくり、都民をトンでもない目に遭わせ、自分の名誉だけを求めた名誉依存症の小池百合子都知事。
名誉を求めるためには政党も渡り歩いた小池百合子都知事。
小池百合子都知事の政党の渡り鳥ぶり→日本新党→自由党→保守党→自民党→希望の党、というように、名誉依存症から政党を渡り歩きました。
名誉依存症というキーワードで小池百合子都知事の動きを見ていくと、その言動の不可解さが理解できるのです。
現在71歳の小池百合子都知事。
都知事3期目へ向けてまた出馬しようとしてる名誉依存症の小池百合子都知事。
もういいでしょ。
もう引退しましょ。
このまま出馬した場合、晩節を汚してしまいますよ。
71歳、もうすぐ72歳なんだし、もう引退して後は若い人に任せて、アドバイザー的ポジションに就けばいいでしょ。
いや、無理か・・・
名誉依存症なんだから出馬せざるを得ないか・・・
名誉依存症からウソをつきまくる人物が東京都知事。
どういうこと?
冥王星山羊座時代終焉からの冥王星水瓶座時代への移行で、腐敗した権力者がどんどん崩落していく時代に突入しています。
さすがの小池百合子都知事の権力もついに崩壊へ向かってる。
よしんば3期目の都知事になったとしても、トンでもないことになるでしょう。
絶対に引退した方がいい。
今引退すれば、ギリギリ間に合う。
人間、引き際が肝心。
あー、でも、名誉依存症だから引退できないか・・・
依存症の人間の先は、崩壊が必然なのか。
崩壊してからその依存症に向き合って、それで初めて病気を治す方向へ向かうのでしょうね。
note記事:「自分のホロスコープへの自己嫌悪」もお読みください~
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