保釈中に大麻成分に似た危険ドラッグを所持したとして、警視庁は2月16日にも「KAT-TUN」の元メンバー、田中聖受刑者(38)を書類送検する方針を固めました。
2017年以降、田中受刑者は覚醒剤取締法違反容疑などで計6回逮捕されています。
22年にも2つの覚醒剤取締法違反容疑で逮捕され、23年12月に懲役2年8か月の実刑判決を受けたため、現在は収監されている身です。
「X」(旧ツイッター)上では「またか」「何回目?」とあきれる投稿であふれかえり、「名前を見るたびに書類送検されている!」と「もう誰も驚かない…」といった指摘も。
中には「もう元KAT-TUNって言わないであげて」とKATTUNファンを気遣うポストも見られました。
もうここまでくると呆れるというか、哀れでもありますね。
なぜ田中聖受刑者はいつまでもドラッグをやめられないのか?
ホロスコープを見てみましょう。
田中聖受刑者のホロスコープは、太陽・冥王星がさそり座なので、水の男です。
ドラッグといえば海王星を見ないといけませんね。
天秤座の火星と山羊座の海王星がスクエアなので、はい、やっぱありましたね、海王星とのスクエア。
ドラッグ依存に陥る人は、かなりの確率で、この田中聖受刑者のように、海王星のハードアスペクトがあるのです。
海王星はアルコールやドラッグという意味もあり、依存という意味もあり、この海王星が個人天体(月・水星・金星・太陽・火星)とハードアスペクト(コンジャンクションも含み)あると、ドラッグ依存症になるケースもある。
あと、田中聖受刑者には、獅子座の月とさそり座の冥王星のスクエアという恐怖のアスペクトもあり、このアスペクトあると、無意識レベルで絶望感に包まれたりすることあるので、精神的な抑圧もすごいものがあるのです。
この月冥王星スクエア持ちの人は、自分の心をどう守っていくのかが問われるのです。
おそらく田中聖受刑者はこの月冥王星スクエアの影響で、なんらかの絶望感があって、その絶望感をどうにかするためにドラッグへ走ってしまい、火星海王星スクエアによってドラッグ依存に陥ってしまったのでしょう。
月冥王星スクエアからの火星海王星スクエアの最悪の連携によってドラッグを繰り返し、6回も逮捕されるという悲惨な状況になってしまったのでしょう。
さそり座で太陽と冥王星がコンジャンクションを持ってる田中聖受刑者は、超カリスマとして君臨できる星巡りもあったのに、月冥王星スクエアからの火星海王星スクエアの連携によって人生を崩壊させてしまった。
ここまで堕ちた人間に再起はあるのか?
なかなか厳しいものはあるでしょう。
しかし、人間には不可能なことはない。
それこそ冥王星パワーによる生まれ変わりができれば、一発逆転もあるのでしょう。
逆に言うと、生まれ変わるような激変でもない限り、平々凡々とは復活はできないのでしょう。
とにかく海王星のハードはヤバい。
ヤバい方向へいく可能性を秘めてますので、海王星のハードがある場合は、そのヤバい方向のパターンを調べて、自分がそこへ向かっていかないように、充分な注意を払いましょう。
田中聖受刑者に残された道は、田代まさしさんのような存在になっていくしかないのかもなあ。
ここまで堕ちたとしても、田中聖受刑者にはこれからなんらかの役割はあるはず。
どんな人間にも、どんな状況になっても、人間にはなんらかの役割がある。
松本人志氏にもなんらかの役割がある。
もうそれで終わり、なんてものではない。
人間、ひとりひとり、神から与えられたなんらかの役割がある。
星を生かそう~!!
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