私は産経新聞をとってるのですが、毎月第1月曜日は、櫻井よしこさんの「美しく勁(つよ)き国へ」が連載されてます。
今回は、「自民左傾化 危うい兆候」というタイトルでした。
櫻井よしこさんの目から見ると、今の自民党はどんどん左傾化していってて、かなり危うい状況なのだそうです。
同性愛者など性的少数者(LGBT)への理解増進を図る法案。
中国にすり寄る自民党議員。
アイヌ問題。
皇室問題。
などなど、自民党がどんどん左傾化していってる、これは危ういと警鐘を鳴らす櫻井よしこさん。
左翼化していく自民党。
共産党のようになりつつある自民党。
自民党のせいなのか?
ここで占星術の目から見ますと、これからは水瓶座時代になっていく。
水瓶座は左翼という意味合いあって、保守というより革新。
差別を無くしていこうとするのも水瓶座。
保守政党と言われていた自民党が、まさかの左傾化。
これはもう自民党と呼べないのではないのか?
このまま中国にベッタリ、左翼的人権擁護、女系天皇容認、など左傾化していく自民党議員は真の自民党なのか?が問われるのかもしれません。
あるいは、自民党の左傾化はどんどん進んでいく可能性あるので、自民党内の真の保守層の議員たちが、「愛国党」というような新党を立ち上げて、自民党の分裂が起こる可能性もあります。
新政党がいろいろ独立していくのも水瓶座時代っぽい。
自民党の一党支配が終わりを迎えようとしています。
今の野党は腐ってるので、今の野党が自民党を倒すのは無理だと分析してましたが、もし自民党内が大分裂して、今の自民党議員たちが新党をいろいろ立ち上げていけば、新たな野党勢力が出来上がり、自民党政権が崩壊するかもしれません。
水瓶座時代は政治も個々の独立した政党が乱立するかもしれない。
櫻井よしこさんすらが、今の自民党を危うく思っているくらいですので、自民党内からの反乱で新たな政党がいくつもできていけば、新風が吹き、左傾化した自民党の暴走を止めることもできるかもしれません。
中国とベッタリの今の自民党政権は、売国奴政権に成り下がってるのかもしれません。
櫻井よしこさんも、そのあたりをかなり危惧されてるのでしょう。
しかし、占星術の影響は政界にもかなり及ばされてるのだ、と痛感するウイリアムなのでした。
櫻井よしこさんも新党設立の陰のフィクサーとして動かれるかもしれません。
そういう波乱の動きも水瓶座的だ~
政治の世界も面白い展開になっていくかもしれません。