うつ病は、月と土星のハードの影響の可能性が | 【大阪】占星術未来創造カウンセリング

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先日、全仏オープンテニスの試合後の会見を拒否した大坂なおみ選手。

 

その後、大坂なおみさんはうつ病であったことを告白し、世界中からエールを送られています。

 

テニスはすごく強いけど、心がすごく辛いみたいですね。

 

大坂なおみさんは太陽は天秤座ですが、月は牡羊座。

 

しかも月は牡羊座で土星とコンジャンクションしてるのです。

 

医療占星術においては、月と土星のコンジャンクション、スクエア、オポジションなどのハードアスペクトは「うつ病」の可能性があるとのこと。

 

月は感情。

 

土星は抑圧、我慢、プレッシャー。

 

うつ病というのは、感情の抑圧なので、月と土星のハードあると、最悪、うつ病になってしまう可能性が出てくるのでしょう。

 

感情をうまく発することができなくなるんでしょうね。

 

大坂なおみさんの場合、牡羊座の月は好き勝手することで感情が解放されるのに、そこへ土星がコンジャンクションしてきてるので、感情が抑圧されてしまうのでしょう。

 

出生図にこのアスペクトがある大坂なおみさんは、小さい頃から、感情の吐き出しがうまくできずにストレスの多い人生だったのでしょうね。

 

なんかいつもしんどそうですもんね。

 

月と土星のハードある方は、なんかいつもしんどそうです。

 

しんどそうではなく、実際、しんどいんでしょうね。

 

私は蟹座の水星と牡羊座の土星のスクエアがあるので、コミュニケーションがしんどくて、しゃべるのがしんどい時あります。

 

土星はしんどいわ。

 

うつ気味な方は、土星の影響を疑ってみてください。

 

トランジットの影響で、その時期だけうつ的になってる、って時もあるでしょう。

 

月って、ホント大事ですね。

 

大坂なおみさんの場合、月牡羊座なので、プライベートで牡羊座的になんか好き勝手できることをやる習慣を身につけるといいでしょう。

 

大坂なおみさんはマンガやゲームが好きみたいですし、プライベートではマンガ読んでゲームして、っていうことを常にやるようにして感情を解放するのがいいでしょうね。

 

ちょっとのヒマでもいいんで、こういうことやって月を癒すことが大事です。

 

ツアー中でも、ちょっとでもヒマあるとマンガ読むとかね。

 

うつ病になる人は、我慢をよくする、ってのも言われてますが、これも土星の影響でしょう。

 

大坂なおみさんもいろんなことを我慢していたのでしょうね。

 

プライベートにおいて、自分の感情をどう解放していくかが、うつ病にならないことへとつながっていくのでしょう。

 

大坂なおみさんへ、マンガ読みまくって、ゲームしまくってください~!!

 

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