木星は幸運の星とも言われています。
しかし、だれにも木星はあるのに、幸運な人と幸運でない人と分かれてくる。
木星の幸運効果が出る人と出ない人の違いはどこにあるのか?
理由は様々あるでしょう。
その理由の一つに、私が思うことがあります。
木星とは「寛容さ」でもあります。
思うに、寛容になることが木星の幸運効果を発揮させれるのではないか、と。
最近の日本の風潮は、ちょっと悪いようなことした人が出てくると、よってたかってバッシングする。
全然、寛容ではない。
非寛容な世間。
息苦しい。
過ちを犯した人をズタズタにブッタ斬るテレビやネット。
もう辟易してきます。
あ、また、だれかをブッタ斬ってる。
っていうテレビやネットの世界。
過ちを犯した人をも愛する、というような行為をすることによって木星を鍛えると、木星の幸運効果もやってくるはず。
不寛容になって、過ちを犯した人を批判し続けてるようでは、いつか自分もそんな過ちを犯す側の人間になって、あたふたするかもしれない。
テレビやネットで、過ちを犯した人をボロクソに言ってたような人が、今度自分が過ちを犯す側になって世間からボロボロに言われる。
そんな繰り返しの今の日本。
過ちを犯した人をも愛する、っていうなかなかできない行為かもしれませんが、そうすることで木星が鍛えられ、幸運効果もやってくる。
っていう、実はいいことがいっぱいやってくるのでした。
だまされたと思って、「過ちを犯した人を愛する」っていう行為やってみてください。
たとえば、浮気した夫を愛するとか、借金しまくった夫を愛するとか。
そんなのできね~、ってことでも、「過ちを犯した人を愛する」って行為をやってみてください。
そんなのありえない、って思うかもしれませんが、そうする方が実は幸運がやってくる。
だまされたと思ってやってみてください~