地サインは微妙なニュアンスが理解できない | 【大阪】占星術未来創造カウンセリング

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「地サインは微妙なニュアンスが理解できない」

こんなこと書くと、またまたご批判くるかも・・・

そうならないために、説明不足にならないように説明しようと思います。

地サインは牡牛座・乙女座・山羊座の三サインですね。

地サインは現実的で、堅実で、努力家で、物質的で、目に見えるものを大事にするタイプで、感覚重視派。

お金儲けうまいのはなんといっても地サインですよね。

才能を物質化できる。

努力を無駄にしない。

実績を重ねて、自分の地位を作っていくのが地サイン。

え~、ニュアンスの話にいきますと、先日の風サインや火サインの記事で取り上げた「すごい」という三文字を例に出しましょう。

「すごい」

この三文字は想像力やニュアンスが必要。

この「すごい」の三文字だけから何を感じ、何を読み取り、何を想像できるのか?

そういうことが地サインには欠如してるところがあります。

「すごい」の三文字だけでは意味が分からない。

「すごい」の三文字だけでは何の説得力も実績もない。

「すごい」の三文字が現実に通用するのか?

「すごい」の三文字だけでは信じられない。

そういう反応を地サインの人はする。

「すごい」の三文字だけでは地の人は納得しない。

そういう意味で、地サインは微妙なニュアンスが理解できない、ということになるのです。

こういうニュアンス的なことは、テンションの火サインとスピリチュアルの水サインには通じるのですが、論理的な風サインや現実的な地サインにはピンとこないところがあるのでしょう。

といって、ニュアンスが理解できない地サインが悪いワケではありません。

ニュアンスなんて理解できなくていい。

それが地サインのよさでもある。

ニュアンスのような曖昧なものに縛られないので、だからこそ現実的に生きれて物質的にも恵まれることになる。

火や水の強い人がニュアンスで突っ走ると、他者に理解されなくて、結局自分よがりで失敗することも多い。

私なんかもそういう傾向あるので、師匠の月華さんにはもっと現実的になるようにとのアドバイスを受けることもしばしば。

そうです、地の人はニュアンスなんて理解しなくていい。

それよりも、そういうニュアンスだけでいこうとするような人へ逆に説教したり、アドバイスしてあげるといいでしょう。

ということで、表題だけでは地の人が怒りそうな本日の記事ですが、以上の説明で納得はしていただけるような気はしております。

地にニュアンスという曖昧さはいらないのです。


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