「メディカル アストロロジー入門」(ワンダ・セラー著、安珠訳、フレグランスジャーナル社)より
本日は、蟹座について。
蟹座は非常に繊細で感情的ストレスに即座に圧倒されます。
病気は感情の不適切な扱いの結果です。
蟹座は良いものであっても悪いものであっても過去の思い出を持ち続ける傾向があり、そしてそこから動くことができません。
それは時々中毒的な状態を引き起こします。
蟹座タイプの病気の心理的背景は、子どもや親など家族の問題を含んでいます。
私の師匠の月華さんが太陽蟹座なんですが、これら当たってるなあ。
月華さんは感情ストレスから胃腸が調子おかしくなることが多い。
こんなん書いたら、また感情ストレスで怒られそう・・・
蟹座の支配部位は、だいたい胃と消化器系です。
食道の下部も支配。
胸部と母乳、乳首も蟹座の支配下に。
乳房疾患、乳がん、胸部の問題、咳、消化困難、消化不良、腹部膨満、胃の疾患、しゃっくり、肺の疾患、リンパ腺障害、栄養失調、髄膜炎、月経障害、吐き気、消化性潰瘍、胸部の障害、リュウマチ、息切れ、膵臓の問題、胃の不快感、結核、潰瘍などが関連する症状。
蟹座の人は、感情的ストレスが病気につながりやすいので、日常生活において、感情を平穏に保てるような日々を送れるようにしましょう~
あまりにストレス多い生活は蟹座にとっては致命的です。