私は歴史が好きです。
毎年大河ドラマも見てます。
今年は『平清盛』です。
視聴率苦戦してるようですが、応援してます。
そこで、『平清盛』に出演中の役者さんたちを占星術で簡単に見ていこうと思います。
生まれ時間は不明となるので、ハウスはわからないので、星座と天体のアスペクトで見ます。
本日は、松山ケンイチさんを見ます。
太陽と水星が魚座にあります。
あのジトーッとしてる感じは魚座なのかも。
実はスピリチュアルな人なんですねえ。
それよりも、重要なのは、牡羊座に火星・金星、獅子座に月、射手座に海王星があり、なんと火のグランドトラインを形成しています。
太陽魚座なので、人に合わせるような感じなのに、この火のグランドトラインがあるので、カーッと打ち出すような熱さがあるのですねえ。
そういえば、松山ケンイチさんの演技というのは、熱さとクールさと二面性ありますもんね。
この火のグランドトラインの影響です。
『平清盛』でも、主役の平清盛をかなり熱く演じていますので、この火のグランドトラインを前面に出してますねえ。
ちょっと熱すぎて、浮いてる感じがドラマで出てるのが残念。
本来の太陽魚座でもっといった方が、今の海王星魚座時代にはいいかも。
蠍座に土星・冥王星があります。
ということは水のサイン(蟹座・蠍座・魚座)が4つ。
火が4つ、水が4つと、相反するものが同居する松山さん。
この二面性がきっと魅力なのでしょうね。
太陽はあくまで魚座なので、水的演技の方がいいでしょうねえ。
『デスノート』のエル役は最高でしたから。
水的な清盛が出てくると、このドラマもちょっとはよくなってくるのでは?
このまま、火のグランドトラインで突っ走ると、なんかしらけるドラマになる可能性高いので、ドラマ関係者はなんとか松山ケンイチさんの水要素を演技に表現させるようにもっていってほしいものです。