劇団VS.Ameba

劇団VS.Ameba

こちらでは、作品の情報や劇団員の日常をを書いていきますなう。

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名言でした。
すったもんだで終電をのがしたおかげで、
夜通し語り合い、
朝方の茜色に染まる頃、帰路につきました。

・筋肉で動く。身体だけでなく、頭も。今より早く走るために、キレのある動きを求めて足腰を鍛えるのと同様に、言葉を紡ぐのも、物語を語るのも、その筋肉を鍛えなくてはならないのかなと思う。言葉を紡ぐ筋肉。物語を語る筋肉。筋肉は使わないと衰える。昨日よりも今日。いいものを作るために筋肉を使い続けたいものです。

・振り返れば10年余り、下手の横好きではありますが細ボソと作品をつくってきました。なるほど、そう考えると自分は、こうやって仲間やお客様達と作品を作っているのが1番自然な気がした。

・たそがれ時の空が茜色に染まる頃、千秋楽が始まりました。たそがれ時、Twilightには日の出前や日没後の薄明かりという2つの意味があるそうです。終わりと始まりは同じなのだと僕は捉えています。物語が一つ終わりましたが、また新しい物語が一つ始まります。


劇団VS.2017秋公演
『茜色に染まる頃〜リメンバー・ネーム・スワン〜』
ご来場いただいたお客様、誠にありがとうございました。残念ながら当日お会いできなかったお客様。また、どこかでお会いしましょう。
いつも応援ありがとうございます。

今後ともどうぞご贔屓に。


ただそれだけ。


・『ダンケルク』面白かったなあ。クリストファーノーランの作品の何が良いってね。あの絶望感。あ、これはダメだわ。っていうのを画でみしてくれる。これは映画でないと出来ないな。っていうのを作ってくれる。さらに映画館でないと感じられないな。っていう皮膚感覚を作ってくれる。あの緊張感は映画館ならでは。そして、ケネス・ブラナー格好いい。

・カンバーバッチ版『ダンケルク』もリリースされたらしい。コチラはBBCがずっと前に制作した(2004年?)ドラマを混ぜたドキュメンタリー作品なのだとか。ノーラン版『ダンケルク』を見る前に予習しても良いかと。

・映画でしかできないこと。映画館でしかできないこと。これを、演劇でしかできないこと、劇場でしかできないこと、に置き換えて考えてみるとどうだろう?作品を作るときの指針になる。気がする…。

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【今後の出演情報】  
☆『茜色に染まる頃〜リメンバー・ネーム・スワン〜』
@新浦安(浦安音楽ホール) 
2017年10月7日(土)・8日(日)
 原作:御任大夢 
上演台本・演出:彦田かおり
 詳しくはHPにて随時更新 」」」」」」」」」」」」」」」
 最後までご覧いただきありがとうございました。今後ともどうぞご贔屓に。

公演まで1ヶ月きってるのね…。

は、稽古場。
みんなで作ってるときの空間とか新しいものが生まれる時の空気とか。癒やし、明日への活力ですよ。って、オワ☆シス!!!

・来月の公演(下記参照)の稽古をしに、今日は遠方のメンバーが来てくれました。10年ぶりの本作品。10年。10年かぁ…。あの時の自分が今回の作品を観たらなんていうかね。

・10年ひと区切り。なんてよく言いますが。いま、まさにその時かもしれない!新しいバーサスが生まれようとしてますよ。

・新しい事をはじめる時の、不安と期待。言葉にしたことで気持ちが楽になった。次のオワシスを探しに行こう。って、オワ☆シス!!!



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【今後の出演情報】
 ☆『茜色に染まる頃〜リメンバー・ネーム・スワン〜』@新浦安(浦安音楽ホール)
 2017年10月7日(土)・8日(日) 
原作:御任大夢 
上演台本・演出:彦田かおり 
詳しくはHPにて随時更新 
」」」」」」」」」」」」」」」
 最後までご覧いただきありがとうございました。今後ともどうぞご贔屓に。