筋肉は裏切らない、 | 劇団VS.Ameba

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こちらでは、作品の情報や劇団員の日常をを書いていきますなう。


名言でした。
すったもんだで終電をのがしたおかげで、
夜通し語り合い、
朝方の茜色に染まる頃、帰路につきました。

・筋肉で動く。身体だけでなく、頭も。今より早く走るために、キレのある動きを求めて足腰を鍛えるのと同様に、言葉を紡ぐのも、物語を語るのも、その筋肉を鍛えなくてはならないのかなと思う。言葉を紡ぐ筋肉。物語を語る筋肉。筋肉は使わないと衰える。昨日よりも今日。いいものを作るために筋肉を使い続けたいものです。

・振り返れば10年余り、下手の横好きではありますが細ボソと作品をつくってきました。なるほど、そう考えると自分は、こうやって仲間やお客様達と作品を作っているのが1番自然な気がした。

・たそがれ時の空が茜色に染まる頃、千秋楽が始まりました。たそがれ時、Twilightには日の出前や日没後の薄明かりという2つの意味があるそうです。終わりと始まりは同じなのだと僕は捉えています。物語が一つ終わりましたが、また新しい物語が一つ始まります。


劇団VS.2017秋公演
『茜色に染まる頃〜リメンバー・ネーム・スワン〜』
ご来場いただいたお客様、誠にありがとうございました。残念ながら当日お会いできなかったお客様。また、どこかでお会いしましょう。
いつも応援ありがとうございます。

今後ともどうぞご贔屓に。