さて、いよいよ、今回のメインイベント「お芝居にチャレンジ!」です。
進行は私、ひでじぃこと松尾秀昭と八瀬林舞奈が勤めます。
私は、一昨年に定年退職をして、サンデー毎日していましたが、昨年2月にゲキダン大河に入団しました。
9月には初舞台を踏みました。
現在は、月曜日から金曜日まで、演劇に漬かっています。
最近孫が2人産まれ、マゴマゴしています。
で、今日は、その初舞台の作品「ザ・シェルター」(北村想作)を全員で演じてみました。
(全部はできないので、初めの2つのシーンと最後のシーンを一部抜粋した台本を配りました)
先ず、各自で黙読して、やりたい役を決定。
2グループに別れ、シーンを決めて(足らない役には、ゲキダン大河が入って)読み合わせ、立稽古をしました。
皆さん積極的に参加いただき、楽しく進行できました。
最後は、お互いに立稽古を披露しました。
参加の皆さんから楽しかった、との声をいただきました。
実際は、芝居が出来上がるまでは楽しい事ばかりではありませんが、終わった時の達成感は何ものにも換え難いものです。
又、皆さんとその達成感を味わえたら…と思います。
お疲れ様でした&ありがとうございました。
松尾
ゲキダン大河の八瀬林 舞奈(やせりん)でございます。
ワークショップにご参加頂いた方々、ありがとうございました。
今回、私は「ザ・シェルター」の進行を努めさせていただきました。
ワークショップのメインといっても差し支えないパートであり、とても緊張しましたがひでじいは勿論のこと、劇団員の皆さん、そして何よりも来て頂いた方々の積極的なご参加とご協力に助けて貰ったな、とヒシヒシと感じております。
本当にありがとうございました!
お芝居の方も、皆さん初体験とは思えないぐらいに生き生きと楽しそうに演じていて、私の方が逆に学ばせて貰うこともありました。
皆さんにとってこの体験が何か新しいことを始めるきっかけとなれば、またそうでなくても楽しかったなーと時々振り返って頂ければとても嬉しいです。
もし、一緒に演劇が出来る日が来たりしたら、本当に幸せです!
それでは、皆様お疲れ様でした!
八瀬林
今回を持ちまして、「第八回 ゲキダン大河 ワークショップ感想」を終えます。
みなさま、最後までお付き合いありがとうございました。
掲載担当:森山