劇団かに座 稽古場レポート
劇団かに座は、人間の「生きる」をテーマに観客の皆さんの心に響く大人のドラマ作りを目指しています。
時にくすっと笑い、時にほろっと涙し、時に共感して感動していただくことが、私たちの喜びです。
現在、年2回(6月・11月)行っている定期公演では、家族愛をテーマとした内容のものを多く演じてきました。
しかし11月11日～13日に行われた第113回公演「流星に捧げる」では、今までにないかに座をお見せすることが出来たのではないでしょうか。
結成から66年という長い歴史の中で得た経験をもとに、かに座はこれからも進化し続けていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。
「流星に捧げる」の稽古場風景。
かに座の稽古は、常に専用の稽古場で行われます。
本番数日前の通し稽古。
緊張感が高まってきました。
舞台装置搬入日。
団員そしてたくさんのご協力のもと、装置を一から組み立てていきます。
舞台初日。
本番前に各自台詞や動きをチェック。
後ろに輝く風見鶏も、今回の大きな見せ所でした。
全４公演が無事に終わった後は、稽古場にて打ち上げ。
代表、主賓から挨拶を頂きました。
劇団かに座をこれからもよろしくお願い致します。
劇団かに座