こんばんわーーー!!!!
花岡でっす!!!!!
本番まであとちょっと!!!
ってことで昨日は仕事終わりにMIRUMIRUと特訓(?)してきました!!
成長しましょ!!!やったりましょーーー!!!!
さて、今週のお題は『思い出の曲Best3』!!
うーん。思い出かぁ。
なんていうか、中学くらいからは完全に自分の趣味の音楽に走ってしまって
カウントダウンTVに毎回ランクインしてまっせ!みたいなバンドさんをあえて遠ざけてしまって
「こんなバンドの曲聞いてる俺、格好いいんちゃう?」
みたいな、性格が激痛だったので共感できるわ~ってのが少ないのですよねぇ。
悲しいかな。
そして、前にも書きましたが自分のイロコイストーリーを忘れてしまっている僕ですから
音楽を聴いて
「あ、この曲…元カノが好きだった曲だな・・・。あいつ、今頃元気でやってるのかな?」
なーんて事も全く経験ありません。
元カノが教えてくれた曲でも、今自分の中では自分が探してきた曲みたいな感じで脳にインプットされていると思います。
ただのあかんやつや。
で、みなさんはどうかな~って思いますが、思い出の曲ってやっぱり思春期ど真ん中の中学時代に多いんじゃないですかね?
岩井君も中学の頃の曲載せてたしね!まぁ若干のジェネレーションギャップは感じましたが…。
って事で、わたくしも中学の頃の思い出とともに、Best3を紹介していきましょう!!
まず第3位は!!!
ででん!
LAREINEで『冬東京』です!!
……いやいや、誰?
いきなりこんなヴィジュアル系のPV載せられても…。
って思ってるでしょ?
思い出やから仕方がない。
られーぬのふゆとうきょうです。
このPVのギターソロの時にギタリストの周りを4台の一輪車がグルグル回るんですが
14年たった今でも意味が分かりません。
何が思い出なのかというと、中学3年の頃にこの曲の歌謡曲っぽさにハマっていまして
授業中ノートに歌詞書いて、挿絵で雪が降る町でひとつのコートで暖をとる男女の絵を描いたりしてしまうくらい激痛いハマり方をしてました。
で、卒業記念って事で
もともとは書道の先生だった校長先生が、卒業生みんなにあてて色紙に達筆な文字を書いてプレゼントしてくれるっていう素敵な企画がありまして。
色紙に書かれる文字は自分が好きな言葉を書いてくれるんです。
生徒ひとりひとりに「なんて書きましょうか?」って聞いてくれる校長先生。
みんな「友情」とか「愛」とか、お調子者は「乳房」とか、ロマンティストは「星空」とか、ファイナルファンタジーマニアは「ケアルガ」とか書いてもらってる中
僕はもちろん『冬東京』って書いてもらいました!!
校長先生に2回「え?」って聞き返されました。
「春やし、ここ徳島やし、何この子!?」
って思われた事でしょう。
いや、そんな顔してた。校長先生そんな顔してた。
ちなみに当時の僕はこんな感じ。
天パが裸で猫を抱く。
続きまして第2位!!!
ででん!!
SHAZNAの『Piece of love』です!!
またヴィジュアル系かい・・・。とか言わないでください。
このPVの世界観好きなんですぅ。
うさぎちゃんかわいい~。
さて、何が思い出でしょうか?
え?アニメの神風怪盗ジャンヌの主題歌やから好きだったって?
いいえ、違います。残念ながらアニオタにはなりきれませんでした。
中学の頃は3年間ブレずに性格激痛男子だったので、またそのエピソードなんですが
中学3年の頃、怖い先輩もいなくなったので、給食の時間に好き勝手放送室で自分の好きな曲をバンバンかけてました。
全校生徒に聞いてもらうため、全然マイナーなバンドのアルバムの曲とかかけまくってました。
で、ただかけるだけじゃ面白くないなぁーって思ってきて、
「よし!歌おう!!!」
ってなりまして、この曲のカラオケバージョンを流して、放送室のマイクで全校生徒、全クラスに向けて歌うという最悪な恥ずかしい思い出があります。
放送室の窓から校舎のベランダが見えるんですが、みんなめっちゃ放送室の方見てて面白かったです。
こんなに恥ずかしい思い出も、当時の僕は「目立ってる~!」って思って気を良くして
ほかにもラルクの「火葬」からhideの「ピンクスパイダー」、最終的には深田恭子の「最後の果実」まで歌いました。
V系の流れの中にふかきょんて…。
ちなみに当時の僕はこんな感じ。
メガネがアディダスでカーテン前。
なんでこの写真撮ったん?
何このポーズ?
髪型校則通り!模範的な生徒!!
いよいよ、第1位!!!!!
ででん!!
X-JAPANの「WEEK END」です!!
最終的に全部男の子がお化粧してます!!!
まぁ、最後やし1位やしまともな理由があるんでしょう。
いやいや、1位も結構ひどいですよ。
中学1年生の頃の話なんですが
音楽の授業で、『笛、ハーモニカなど楽器何使ってもいいし、逆に何も使わないなら歌でもいいし、何人グループになってもいいから自分でオリジナル曲を作ってみよーそして、作れたらみんなの前で発表しましょー』っていう時間がありまして
吹奏楽部の子らはグループ作ってトランペットとかホルンとか使ってすげーの発表したり
授業でつかってたアルトリコーダーで優しい曲吹いてた女の子二人組がいたり
ギターひける子はアコギで短い曲作ってたり
ホンマに何もできない子は適当にピアノをたたいて終わったりしてる中、
僕これ歌いました。
WEEK END唄いました。
自分のオリジナル曲いうてるのにみんなの前でYOSHIKI作詞作曲の歌唄いました。
しかもひとりで。
アカペラ。
中学1年生が自信満々の顔でいきなり
「♪I hear a knock on the door 激しくせ~ま~るぅ~♪」
とか。
サビとかずっと英語。笑
音楽の先生はおばあちゃんだったので、X-JAPANの事知らなかったんでしょうね、
発表終わった後、僕の事を
「すごい才能が現れた」
みたいな顔でみてました。
あの時のクラスメイトのしらけっぷりったらもう、思い出すだけでゲロ吐きそうです。
ちなみに、当時の僕はこんな感じ。
ヘルメット、メガネ、つま先立ち。
初めての自転車登校うれしいな。
カゴにはナイキのナップサック。
いやいや3曲とも見た目とのギャップ!!!!
僕の中学生活とかけまして
元カノに未練タラタラボーイの臭いセリフと説きます。
その心は!?
ずっとずっと居た(痛)かった。