ブログがなければ、今もまだ月収15万円以下だったかもしれません。

 

ぼくの人生はブログで変わりました。

 

本当に変わりました。

 

どこがどう変わったのか、ブログはどこがいいのかをこの記事で紹介したいと思います。

 

 

ブログに出会って人生がこう変わった!

 

ブログをやっていくことで、人生はだんだんと変わり始めています。

 

どこがどう変わったのかと言いますと、具体的に変わった点は

 

  • 在宅収入を毎月30万円前後は安定して得られるようになった
  • パソコンのスキルが格段に上がった
  • ライティングでも収入が得られるようになった
  • 知識がめちゃくちゃ増えた
 
ブログで本当に人生が変わりました。
 
 

毎月30万円前後の収入が安定して得られるようになった

 
ブログからの収入は毎月30万円程度にまでなりました。
 
2019年の年間収入は270万円
 
2020年は1月〜5月までで184万円となっています。
 
最初は全く結果が出ず「もうやめよう×10000回」ぐらいの感じでしたが、なんとかやってこれて良かったと思っています。
 
そして、2020年からはAmebaブログでも更新を始めるようになりました。
 
 

パソコンのスキルが格段に上がった

 
パソコンのスキルが格段に上がってきました。
 
ブログを書き始める前のパソコンスキルは
 
  • 文字入力ができる
  • 検索ができる
 
これぐらいのもので、エクセルやPowerPointなど全く使うことができませんでした。
 
でも、ブログを始めてからは
 
  • イピングスピードが上がった
  • Googleスプレッドシートを使えるようになった
  • Googleの様々なツールを使えるようになった
  • WordPressを使えるようになった
  • YouTubeの動画をアップロードできるようになった
 
パソコンスキルが一気に上がっています。
 
今の時代、パソコンが使えた方がいいのは間違いありません。
 
ブログ経験が本当に役立っています。
 
 

ライティングでも収入が得られるようになった

ライティングでも収入が得られるようになったのはかなり大きいです。
 
ブログをずっと書いていると1000文字ほどの文章を書くのはそれほど苦痛ではなくなってきます。
 
そのおかげで、ライターとしても収入が得られるようになってきました。
 
  • 月5万円ほどはライターとして、収入を確保できるようになった
  • ブログを中心にしているので、ライターへの時間はそこまで割いてないけど、ある程度の収入になっている
 
一度1ヶ月間ライターに特化して、どれくらいの収入になるのかチャレンジしてみたいなと思っています。
 
 

知識が格段に増えた

ブログって、ネタ切れが一番問題になります。
 
毎日ブログを更新していくとなると、ネタが案外早く尽きてしまうですよね。
 
そこで、ネタを探そうと思うわけですが、その過程でいろんなものを見るようになります。
 
  • 本を読んでみる
  • ネット上のサイトをたくさん読んでみる
そういったことを繰り返しているうちに、だんだんといろんな知識が増えていきます。
 
ぼくがブログを書くことで得た知識は
 
  1. WordPressの知識
  2. 格安スマホの知識
  3. 節約の知識
  4. 投資の知識
  5. 楽天節約する知識
  6. お小遣い稼ぎの知識
 
その中でも、格安スマホと投資の知識はかなり役立ちました。
 
この2つの知識によって、だいぶ家計は改善されました。
 
ブログをやって本当によかったなぁと思っています。
 
 

ブログとライターで人生が変わった道のりを全て無料公開しています。

 
ぼくは28歳まで月収10万円のコンビニバイトでした。
 
 
正直、終わってますよね・・・
 
 
でも、そこからブログ運営を始めて、今ではブログとライターでそれなりの収入を得られるようになっています。
 
本当に人生変わりました。
 
ブログで人生が変わるなんて思ってもみませんでしたが、実際に人生が変わりました。
 
その道のりは全て公開しています。
 
詳しく書いてますので、よかったら遊びにきてください!
 
 
 
 
 

まとめ:ブログで本当に人生変わった!ブログに感謝!

 
ブログがなかったら、自分はどうなっていたのでしょう。
 
想像するだけでも怖いです。
 
2020年の5月に31歳になりました。
 
もし、ブログに出会っていなければ、今もコンビニバイトのままだったのでしょうか?
 
ブログは大変な部分ももちろんありますが、メリットだらけだと思っています。
 
ブログ様、本当にありがとうございます!
 

 

 
 
 
 
 
 

はじめまして、タケ(竹内ゴロー)です。

 

 

今回は28歳まで月収10万円フリーター(現31歳)がこれまでに経験したお小遣い稼ぎと節約をダダッと紹介します!

 

  • 一番収入がゲットできたお小遣い稼ぎ?
  • 効果があった節約は?

 

といったことまとめましたよ爆笑

 

月収10万ネカフェ生活フリーターが経験したお小遣い稼ぎ

まずはお小遣い稼ぎから紹介していきます。

 

ブログ運営

ブログ運営は最も成功したお小遣い稼ぎで、お小遣い稼ぎどころか本格的な収入になりました。

 

2017年にブログを開始し、今では月40万円を超える月もあります。

 

ブログ収入のメリットは

 

  • 家で時間制約がなく書ける
  • 個人で人気が出る

 

収入が入るのに加えて、これらのメリットあり。

 

ブログがなかったら今頃どうなっていたのかというような収入源です星

 

 

ポイントサイト

ポイントサイトにも挑戦しました。

 

感想としては、「それほど稼げない」というのが感想ですが、月1000円程度なら稼げます。

 

  • スキマ時間を活用できる
  • 移動時間でもできる
 
というのがメリットですが、収入としては少し心細いです。

 

治験

病院に入院する「治験」ですが、基本的にそこまでオススメできません。
 
というより、参加日程に合わせるのがかなり難しいというのが正直なところです。
 
ぼくみたいなフリーターだったらなんとか参加できますが、仕事の関係上、参加できない人がほとんどだと思います。
 
 

YouTube

YouTubeもやってますが、収益化の条件が簡単ではありません。

 

  • チャンネル登録者数1000人以上
  • 直近12ヶ月の再生時間4000時間以上
 
が必要となり、この条件はかなり厳しいです。
 
ぼくも達成してないので、まだ収入になっていません。
 

 

 

 

 

 

 

こんな感じで、在宅収入と投資実績を中心に動画を公開しています。

 

ライター

ライターもやってまして、月5万円以上は稼げるようになりました。

 

ブログを長くやっていて、そこからライターに挑戦したので、収入になるのは結構早かったです。

 

ただ、個人的にはブログの方が好きですね!

 

ブログとライターで収入を増やす方法は詳細もありますので、そちらも参考にしてみてください。

 

ブログ×ライターで収入を増やす方法の詳細

 

 

投資

 

投資もやってます。

 

投資というと「大儲けか大損か」みたいなところがありますが、そんなのはやってないですね。

 

ぼくの場合は最初お金がなかったので、1万円の投資からスタートしています

 

投資を副収入にするというよりは貯金よりも少しお金が増えればいいなという感覚です。

 

1万円以内の超少額で投資する方法

 

 

月収10万ネカフェ生活フリーターが経験した節約

月収10万円ネカフェ生活フリーターが経験した節約を紹介します。

 

格安スマホ

格安スマホへ移行しました。

 

わりかし簡単に移行できまして、月々のスマホ代は1980円+消費税。

 

2000円〜3000ぐらいになりますので、固定費を安くしたい場合、移行するのもありです。

 

 

楽天経済圏

楽天経済圏は楽天のサービスを使うことによって、ポイント還元率を上げる節約術です。

 

  • ポイント還元率を上げる
  • 大量のポイント獲得
  • ポイントでスマホ代などの固定費を支払う
 
という手順でお得になります。

 

詳しいやり方は以下の記事にまとめてますので、参考にしてみてください。

 

楽天で節約する方法とメリット

 

 

お小遣い稼ぎと節約の中で一番良かったのはブログ運営

いろいろお小遣い稼ぎをやってきましたが、一番よかったのはブログ運営でした。

 

今はいろんな収入と節約がありますので、ぜひチャレンジしてみてください。

 

生活が楽になっていきますよ!

 

 

ブログとライターで収入を作るサイト「タケの手紙」

 

 

はじめまして。タケです。

 

 

今回は「ブログでお小遣い稼ぎ」に関する記事。

 

これまでに

 

  • 「ブログ運営」
  • 「ライター」
  • 「ポイントサイト」
  • 「投資」
  • 「治験」

 

など、様々なお小遣いに挑戦してきましたが、今回はブログ運営について。

 

わたし自身、最も収入が大きくなったのがブログ運営なんですが、「ブログを始めるのはもう遅い」なんて言われます。

 

でも、実際はそんなことありません。

 

ブログはまだまだお小遣い稼ぎになりますし、在宅でできる収入源の王道です。

 

この記事では「ブログを始めるのがもう遅いのか問題」をまとめました。

 

 

お小遣い稼ぎブログを始めるのがもう遅いなんてことはない理由

お小遣い稼ぎでブログを始めるのが遅いなんてことはありません。

 

  • 2019年に始めたブログでも収益化できた
  • 副業解禁になっていない会社が多い(まだ本格参入できない人が多い)
  • SNSでの宣伝が可能だから

 

これらが大きな理由です。

 

2019年に始めたブログでも収益化できた

2019年に投資実績をまとめたブログをスタートさせているんですが、そのブログがお小遣いになっています。

 

だいたい月5万円前後ですが、十分です。

 

「月10万円・月100万円稼ぎたい!」という人もいるかもしれませんが、多くの人は月2万円でも3万円でも収益になればいいと思っているのではないでしょうか?

 

  • 月数十万円稼ぐハードルは前より高くなった
  • 月数万円程度なら、ぜんぜん可能なレベル

 

大金持ちになることは難しいかもしれませんが、お小遣いレベルなら十分可能です。

 

 

副業解禁になっていない会社が多い

副業が本格的に解禁になってしまうと、企業に勤めている能力ある人たちがブログを始めてしまうかもしれません。

 

そうなると、かなりライバルが増えてしまい大変です。

 

今はまだそこまでではないので、ブログで勝負できます🔥

 

 

SNSで宣伝できる

いい記事が10記事ほど完成したら、あとはSNSで宣伝するということも可能です。

 

  • 渾身の記事を10記事ほど書く(もう少し記事数が多い方が効果あり)
  • SNSで宣伝する
  • 渾身の記事なので、ブログのファンになってくれる可能性がある
  • SNSでの宣伝を増やすだけで、ファンが増える

 

こんな感じで、だんだんファンが増えていきます。

 

「見てくれた人をファンにさせる!」という気持ちで、記事を書いてその記事を宣伝するだけで、効果は出てきますよ☺️

 

 

どうやってお小遣いブログを始めればいいのか?

これまでにAmebaブログやWordPress、それ以外の無料ブログ(大きい声では言えない)で運営してきました。
 
その結果を踏まえて、お小遣い稼ぎブログの始め方をまとめました。
 
 

Amebaブログがいい場合

Amebaブログでは「Ameba Pick」というのが始まりました。
 
これで、アフィリエイトができるんですが、プログラムの案件が限られています。
 
  • Ameba Pickにプログラムがある場合
  • 自分のサービスがしっかりとある場合
 
に限ってはAmebaブログでのブログ運営がオススメ。
 
Ameba Pickにプログラムがない場合は他の運営方法もあるということを知っておきたいところです。
 
 

他のやり方がいい場合

他のやり方がいいというのは具体的にはWordPressになります。

 

ブログ記事を書き始めるまでの難易度は少し上がるんですが、お小遣い稼ぎできる幅が広いです。

 

  • クリックされるだけで、収益になる広告を設置できる(重要)
  • プログラムの数が多くなる
  • カスタマイズが自由にできる

 

という点で、メリットがあります。

 

 

まとめ:ブログを始めるのが遅いなんてことはない !メリットはたくさんある!

 

ブログを始めるのが遅いなんてことはありませんし、何よりメリットがたくさんあります。

 

  • 収入が手に入る
  • ライティング能力が上がる(ライターでお小遣い稼ぎもできるようになる)
  • 知識がたくさん手に入る
  • ネット広告の知識も手に入る
  • ファンの人が増え、交流も増える
  • 自分のメディアが持てる
 
などなど。。
 
ぼくは28歳まで月収10万円のフリーターでしたが、ブログきっかけでライター・格安スマホ切り替え・YouTube・投資に挑戦することができました。
 
 
ブログで人生変わったといっても、過言ではありません。
 
 
2019年、2020年に初めて収益化した人もいるので、まだまだブログは遅くないと断言できます。
 
 
【ブログメリットの詳細】
 

 

【YouTubeチャンネルあります】

 

 

 

 

【WordPressに興味がある方】

 

WordPressブログの始め方〜初心者が1時間以内でできるインストール手順〜

 

 

 

名探偵コナンを見なくっても、飽きるどころかリピート再生!!

 

こんな感じで、おうち時間はかなり名探偵コナンの過去作品を見てました。

 

劇場版名探偵コナンはVODでめちゃくちゃ配信されてるんですよね。(もはや神)

 

 

おうち時間で見た劇場版名探偵コナン

 

U-NEXTで見れる名探偵コナンの作品はたくさんあるんですよね〜〜〜

 

 

  • ゼロの執行人
  • から紅の恋歌(ラブレター)
  • 純黒の悪夢
  • 業火の向日葵
  • 異次元の狙撃手(スナイパー)
 
と書ききれない!!!
 
紺青の拳(フィスト)以外の22作品はU-NEXTで公開されてました!
 
「緋色の弾丸」が公開されたら、紺青の拳(フィスト)が見られるようになるんでしょうかね?
 
 
で、やっぱり好きなのは、ここ最近では「ゼロの執行人」
 
やはり神ですよ!
 
 
 

安室透!!

 

 

 

いや、かっこいいですね。

 

最後の車のシーンなんかは格別です。はい。

 

おっと、ネタバレしかけた・・・

 

 

 

そんな感じでおうち時間を過ごしてました。

 

かなり

 

 

U-NEXT無料が終わってしまう・・・でも、見る!!

U-NEXTの無料期間は5月いっぱいなんですよね。

 

5月に入って暇だったので、U-NEXTで名探偵コナンを見始めたわけですが、素晴らしかったですね!

 

見れる時はまた見たいと思います。

 

 

好きな劇場版名探偵コナン作品

最後に好きな名探偵コナン作品をゼロの執行人以外で。

 

 

 

 

 

 

 

 

結構昔のが好き!

 

 

 

「巨人の若手育成は疑問である」 


「巨人の若手は育たない」 


そういう意見が多く聞かれます。 


「今年の巨人の補強で、若手の出番がなくなる」 


そう思うのも無理ないでしょう 


しかし、実際にはチャンスがあります。 


若手に実力があれば、チャンスはあるのです 


・巨人に限らず20代後半はもう若手ではない


20代後半であまり出場していない選手を若手とみることがあります。 


藤村、中井、橋本(今季はそこそこ出場)等です。 


しかし、彼らは20代後半です。 


若手ではありません。 


中堅なのです。 


もう試合出場機会を与えて、成長させる段階は終わっています。 


結果でチームに貢献させることが正解なのです。 


「チャンスを与える段階」はもうすでに終わっています。 


そう考えると、中井や橋本はよく使ってもらっていた方だと思います。 


・20代後半で一軍のポジションを掴めていない選手は放出の対象


25歳まではレギュラーを掴むために、頑張って機会を与えるのはいいと思います。 


しかし、26歳以降はもう放出の対象です。


一軍でポジションを掴めていない選手は残念ながら、時が過ぎたと言わざるを得ません。
 


一軍のポジションはスタメンだけではありません。 


寺内のようなユーティリティープレーヤーもそうですし、代走のスペシャリストでもいいです。 


とにかく、自分が一軍でいられる意義を25歳までに見出してもらいたいです。 


もしそれが無理であれば、その選手はトレードで放出するのがいいでしょう。 


その方が選手の為でもあります。 



・若手でもレギュラーを取る選手は勝手に取る。気づいたらレギュラーになっている


レギュラーを取る選手というのは、機会を与えれば取るという選手ではありません。 


首脳陣を「使わざるを得ない」という風に変えていくのです。 


「育てるために使おう」と思われている選手は、レギュラーになれません。 


だから、私は育てるために若手をという意見には反対です。 


今年の小林や、去年の立岡のように成長する選手は「使わないといけない選手」になっていきます。 


結局、いい成績を残したものを使う。そして、そのいい成績を残したのが若手だった。 


それが一番いい形なのです。 



・だいたいの若手選手は25歳までにレギュラーを取っている。社会人卒は3年以内にレギュラーを取る


橋本などに「チャンスを与えれば育つ」というのは甘い気がします。 


なぜなら、今の主力は25歳までにはレギュラーを取っているからです。 


坂本・阿部・長野・村田。 


今の巨人の主力は何歳の時にレギュラーを取りましたか?


そして、どれぐらい辛抱して使いましたか??


阿部は大卒1年目で、辛抱して使ってもらい、2年目にはレギュラー 


坂本は20歳にはレギュラーになっていました。 


村田も大卒1年目から、100試合以上出ています。 


長野も、25歳の時がルーキーイヤーでしたが、しっかりその年にレギュラーを掴んでいます。 


この後、他球団のレギュラー選手も見ていきますが 


ほとんど25歳までで、レギュラーは掴みます。 


それ以降の年齢になって、一軍でポジションを掴めてないとなると、もう永遠にレギュラーを掴めない可能性が9割以上です。 


藤村・中井・橋本がレギュラーで第一線で働くというのは、見切りをつけて、他の選手の指導に当たるのがいいでしょう。 


残酷ですが、仕方ありません。 


大田のトレードも、本人の為を思っても、素晴らしい決断だったと思います。 


・「もっとチャンスを与えれば」と思われている若手選手はダメ


「もっと活躍の場が与えられれば活躍できるんじゃないか」 


そう思われてる巨人の若手選手は多いと思います。 


しかし、そう思われてる選手はダメです。 


去年の立岡を思い出してみてください 


「もっとチャンスを与えれば」でしたか?? 


違うはずです。 


「こいつ意外と打つな」→「これだけ打つと外せないな」


という意識だったはずです。 


「チャンスを与えれば」は結果が出せてない選手に使う言葉です。 


「外せないな」と思わせないとダメなんです。 


「チャンスを与えれば」という選手を使ったところで、その先に待っているのは、その起用した選手が一軍半の選手になってしまうか、解雇されるかです。 


また話は坂本や長野に戻ります。


今年、マギーや陽を取って、「チャンスがない」と言いますが、坂本や長野の頃は今以上に戦国時代でした。 


坂本の頃はショートに二岡が君臨していて、ポジションを奪うのは難しいとされていました。 


しかし、二岡が怪我した時を見逃さずにレギュラーに定着しました。 


長野の時はセンターに松本哲也が君臨。 


レフトにラミレス、ライトに亀井がいました。 


控えには谷の存在もありました。 


その中で、レギュラーを勝ち取っていったのが長野です。 


「今の若手にチャンスがない」という意見が、いかに甘い意見かがお分かりいただけると思います。


代打の層も薄いので、長野の時より圧倒的にチャンスはあります。


「ギャレットより打つなぁ!陽よりも打つなぁ!」


そういう若手が出てこないとダメということです。
 


長野も決して、使われるチャンスが最初から多かったわけではありません。 


ルーキーイヤーは開幕スタメンではありませんでした。 



・巨人以外の球団の選手のレギュラーの取り方と年齢


巨人以外の球団で、主力選手になった選手のレギュラーになった時点での年齢も調べました。 



丸・・・22歳 
菊池・・23歳 
田中・・・25歳 
鈴木・・・22歳 
新井・・・24歳 


筒香・・・22歳 
梶谷・・・24歳 

山田・・・22歳 

中田翔・・・22歳 


などなど 


新井は大卒でドラフト6位にも関わらず、それでも24歳の時に124試合に出場しています。 


他にも主力になる選手は20代前半でレギュラーを取っています。 


キャッチャーはレギュラーを取るのが、20代後半になることもありますが、それ以外は20代前半でレギュラーをかっさらっていきます。 


30歳近くになって、レギュラーを取るとなると、可能性がかなり低くなります。 


元中日の和田一浩のような30近くでレギュラーを取る例もありますが、ごくごく稀です。



また、巨人以外の球団になると、他に選手がいないからレギュラーを取れたという意見もあります。 


でも、レギュラーを取る選手というのは、3試合ぐらいチャンスを与えて、そこそこヒットを打って、「外せないな」と思わせます。「チャンスを与えれば」と思わせません。 


巨人の若手野手にそういう選手はいたでしょうか?? 


いなかったと思います。 


そういう選手が育っていないのは、スカウト・コーチ・選手自身等、様々なところに問題があると言っていいでしょう。 


・巨人の若手を育てるなら20代前半。20代後半は諦めよ


これまでも述べたように、主力となる選手はほとんど20代前半でレギュラーを取っています。 


今回FAで獲得する陽も23歳の時には100試合以上出場 


24歳の年には、141試合出場しています。 


それぐらいの年齢で、レギュラーを掴んでこそ主力です。 


なので、藤村・中井・橋本らは諦め、岡本・重信・山本らの世代の育成に重点を置くべきです 


藤村らも「使えば育つ」と願いたい気持ちはありますが、20代後半まで一軍の居場所を確保できなかった以上、もう遅いのです。 


25歳以下の若手をなんとかして、主力に育てたいところです。 


・田口のような起用のされ方がレギュラーになる唯一の手段


今年、ピッチャーでは田口が頑張ってくれました。 


来年も同様の活躍を期待したいですが、田口のような起用のされ方こそ、レギュラーになる手段です。 


田口は「使えば育つ」でしたか?? 


開幕ローテーションに入っていましたが、それもオープン戦での結果があったからこそ! 


「外せない」選手だったのです。 


マイコラスの怪我、内海の不調などの要因もありましたが、マイコラス・内海が戻ってきても、先発ローテーションを譲らなかったのは、田口の実力に他なりません。 



「チャンスを与えれば育つ」 


これで、チャンスを与えられた選手は微妙な感じで終わります。 


大田泰示なんかも、4番まで打たせてもらいました。 


ただ「外せない選手」にはならなかったのです。 


「起用される機会すらないじゃないか」という意見もありますが 


実際にはあります。 


10試合もないぐらいしかないかもしれませんが、その中でも成績を残してきた。類まれなる技術を練習段階からアピールして、試合でも成績を残した。 


そういう選手が今の主力達です。 


逆に、それぐらいのチャンスで成績を残せないと、ずっと一軍で残っていくのは難しいでしょう。