2018年から始めた投資。

 

どんどん本格化していき、今は約350万円を投資しています。

 

2020年は株価下落がありましたが、当初の作戦通り株価指数CFD中心の投資に切り替え中。

 

株価指数CFDとトラリピで利回り10%以上を狙う戦略をまとめました。

 

 

【NYダウはジワジワ決済中】 

 

 

 

株価指数CFDとトラリピで利回り10%以上を狙います。

これまでいろいろな投資をやってきました。
 
  • 投資信託
  • 個別株投資
  • ソーシャルレンディング
  • ロボアドバイザー
 
様々な投資をやってきましたが、2020年は株価指数CFDが中心です。
 
株価上昇時に仕込んだトラリピと株価下落時に仕込む株価指数CFDを両方うまい具合に運用していきます。
 
この2つを採用している理由はレバレッジが利くからです。
 
ここからは具体的にな戦略について、ここから見ていきたいと思います。
 
 

2020年の株価指数CFDとトラリピの戦略

基本的な戦略としては
 
  • 株価下落時は株価指数CFD中心に買い付け
  • 株価上昇時はトラリピ中心に買い付け
を行っています。
 
こうしている理由は株価下落時は今後の株価上昇を狙いやすいからです。
 
株価上昇を狙える=株価指数CFDを買い付けるのが得策と考えられます。
 
 

株価指数CFDの戦略

株価指数CFDはイギリス100を買い付けています。
 
なぜ、イギリス100を買い付けているかというと
 
・3ヶ月に1回価格調整額という配当金のようなものが手に入るから
・比較的安く買うことができるから
 
イギリス100は3万円前後ぐらいあれば、十分買うことができます。
 
それを買い付けていき、価格調整額を増やしていくのが基本的な手法です。
 
 
上の画像の赤枠の建玉を増やしていきます。
 
2020年3月の株価下落後に買った建玉は3万円以内で買えていて、値上がり益もあり!
 
下落したのを生かして、利回り10%を狙っていく方針です。
 
 
<詳細記事はこちら>
 
 

トラリピの戦略

トラリピは株価指数CFDよりも多くのお金が必要になってきますので、株価高値圏で淡々と積み立てます。
 
10万円資金があったとしたら、2020年は
 
  • 株価指数CFD:8万円
  • トラリピ:2万円
 
ぐらいの割合で積み立てています。
 
2019年までならトラリピを始めるのが良かったですが、2020年の株価下落で株価指数CFD中心に切り替えました。
 
 
【トラリピの損益】
 
 
 
 
 
一番左上の売買損益とスワップ損益を足した金額が損益になりますが、
 
3月:約15万円
4月:約4万円
5月:約3万円
 
の運用益が発生しています。
 
利回りを大きくできるのがトラリピの特徴ですが、資金がかなり必要ではあるので、初心者向けとは言えない投資です。
 
もし、今から始めるなら株価指数CFDにします。
 
 
<トラリピの詳細記事はこちら>
 
 
 

まとめ:株価指数CFDとトラリピの利回り10%戦略

株価指数CFDとトラリピの利回り10%戦略ですが、株価が落ちた今狙っているのは株価指数CFDです。
 
2020年2月の下落前に比べて、かなり安くで購入できるようになりました。
 
今後この戦略がどのように推移していくのか楽しみです。