世界的に株が好調です。
3月に株価が下落してしまったんですが、そのあとは急回復しています。
ぼくが投資している株価指数CFDも、1週間で1万8000円ほど上昇。
決済するに至りました。
株価指数CFD米国30が1週間で+1万8000円
基本的にぼくは米国30ではなく、イギリス100に投資するんですが、米国30も投資してみました。
すると、1週間で1万8497円アップしました。
主要戦略ではないので、決済してしまいましたが、1週間で1万8000円の利益なので、それほど悪くないかと思います。
思った以上に上昇していて怖いぐらい。
決済したので、利益は確定したわけですが、闇雲に投資しているわけではありません。
投資しているのにはちゃんとした戦略があります。
株価指数CFDの投資戦略
株価指数CFDの投資戦略は基本的に「イギリス100」を積み立てています。
米国30には時々投資している感じです。
イギリス100の投資戦略
イギリス100は価格調整額がいいので、それを積み上がる戦略です。
この画像の赤枠が価格調整額なんですが、これが3ヶ月に1回増えていきます。
これを淡々と積み上げていくだけ。
少しずつイギリス100を買っていき、価格調整額を増やしていくだけの戦略です。
暴落で短期的に「評価損益」のマイナスが膨らんでしまうケースはありますが、長期的に見ると株価は回復するという歴史があります。
- 株価は長期的に回復する歴史がある
- 価格調整額が増える
- 評価損益のマイナスは長期的にはなくなり、価格調整額が貯まっていく
という流れです。
米国30の戦略
米国30はそこまで投資してませんが、こちらの戦略も簡単です。
アメリカの株は長期的にずっと成長してきていて、多少下落があったとしても右肩上がりです。
リーマンショックはどこにあるかわかりますでしょうか?
2005年の右ぐらいに一気に下がっているところがあって、それはリーマンショックなんですが、そこから急上昇。
アメリカの株は長期的に上昇しているんです。
なので、淡々と一定のペースぐらいで購入していってもよし、下がった局面で買うのもよしという感じ。
こちらは過去5年間のNYダウですが、コロナショックでガクンと落ちた後の上昇具合はなかなかすごいものがあります。
まとめ:株価指数CFD投資が2020年の軸です。
ぼくの場合は基本的に長期的に投資していきたいので(長期の方が安定感が出る)、イギリス100がメインの戦略となっています。
投資の世界は難しい感じがしますが、やってることは案外単純なのがぼくの戦略。
一気に資産を増やせるわけではないかもしれませんが、長期視点で少しずつ資産を増やす感じですね。
イギリス100の具体的な戦略に関してはぼくの投資専用ブログに細かく書いてあるので、興味がある方は見てみてくださいね!