学生時代2 | geki-ken☆劇団研究生のブログ★

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ブログをご覧の皆さん!

こんにちは!🎵

気管支喘息治療、池畑です!



相変わらず


ゴホゴホ💨

ゴッホ、ゴッホ💨













昨日のあきのぶ君のブログは恥ずかしいより、ちょっとした自慢に感じてしまったのは僕だけでしょうか?

自慢に感じたよ!って方!


後で、コメント下さいね!
一緒に罵ってやりましょう❗️ι(`ロ´)ノ













さて、僕の学生時代の思い出パート2は、高校時代の話です!
高校時代は、顔から火が出るくらいの出来事が満載なんですが、全てを書いていたら、ちょっとしたWeb小説になってしまうので、今回はその一部を書かせて頂こうと思います、













お付き合い、よろしくお願いします🙇⤵️














高校時代!













僕は入学してある決意をしていました!


それは、














彼女を作る事です!


多分、皆さんもこんな事を一度は思った事があると思います。
彼女作るぞ!彼氏作りたい!
そんな、青春を感じる一コマがあったと思います。





中学校時代は、なんかこう、上手く波に乗れなかったので、高校では絶対彼女を作って、楽しい高校生活を満喫するぞ!

僕も、こんな事を思っていました。(*≧∀≦*)












しかし、事はそう簡単ではありません。

僕が入学したのは、

女子の人数が少ない工業高校。

男子8割、女子2割

つまり、女子全員が学校の男子と付き合っても約6割の男子は溢れてしまうのです!



学校生活が始まり2ヶ月、3ヶ月もすると、「○○と○○が付き合ってる!」

とか、

「○○別れたらしいよ!」


とか、そこらじゅうで耳にするようになりました。



溢れた約6割の男子は、付き合っている者達を羨ましく思いながら、

「俺は、友達と群れていた方が楽しい」

とか

「女には興味ない」

とか

「付き合うのが面倒くさい」

などと負け犬の遠吠えをする始末。

勿論、僕もそちら側であるのは言うまでもありません。



















恋愛シュミレーションのような劇的なイベントも無く、ただ時間ばかり過ぎていきました。













そんなある日、













友人が













友人「ダブルデートしようぜ!」

僕「デート?バカか!なんでお前とするんだ!」

友人「バカはお前だ!女子と遊ぶから来いって言ってるの!」

僕「・・・マジ」

友人「(頷く)」

僕「ダブルデートとは?」

友人「ダブルデートとは・・」

読み方:だぶるでーと、分類:恋愛
ダブルデートは、男性二人と女性二人の計四人でデートをすることをいいます。これは、特定の男女が恋人関係である場合と恋人関係ではない場合とがあります。また、片方がカップルで、もう片方がカップルでない場合もあり、この場合は、カップルが残りの二人(恋人がいない者同士)の仲介役(つなぎ役)になることもあります。

一般にダブルデートは、様々なケースがあり、参加者やその時々の状況によって異なりますが、途中で男女一組ずつの別行動になることもよくあります。そのため、デートを主導する方は、「別行動後の予定」も事前に考えておいた方がよいでしょう。


友人「と、いう事だ!」













テッテレー✴️✨(*≧∀≦*)✨✴️




友人スゲーーー!!







ついに、僕の高校生活が動き出しました!

それから、当日まではなんだか浮わついた感覚でした!

授業など、何も手につかない状態で、学校が終わると部活も休み、放課後はデートに向けての準備を始めたのです。


そして、デート前日!

髪型をお洒落にしたく、床屋さんに行きました。(当日は美容室ではなく、床屋を利用していました。) 



しかし、この日が僕にとって最大の失敗の日になるのです。













床屋さんがいつもみたいのように、髪型をどうするか聞いてきたので、













「カッコ良いパーマで!」




と答えました。


学校は大丈夫なのか?と聞かれましたが、明日のデートは何が何でもモノにしなければと、思っていた僕は、


「大丈夫です」


と答えました。




床屋さんは、カッコ良いのやってやる!と男気溢れる言葉で締め、仕事に入りました。













どれだけの時間が経ったのか。


パーマ液を髪につけていたまでは覚えていたのですが、うとうとと、眠っていました。


床屋さんに起こされ、僕が最初に見たのは、















菩薩様のような頭の自分でした。













そう、パーマはパーマでも、僕は

パンチパーマ

をかけられていたのです!


声も出ませんでした!

床屋さんの得意気な顔を見たら、余計に何も言えませんでした!







家に帰れば、親から驚かれ



勿論、次の日のダブルデートは笑いのネタになり、セッティングした友人には怒られ



次の日学校にいけば、先生に怒られ

クラスのみんなからは、菩薩様と拝まれる始末。


まさに散々、泣きっ面に蜂とはまさにこの事!






それから暫くは珍しがって、他のクラスの人達が覗きにくるという日々が続きました。


勿論、彼女など出来る訳もなく。






そして、ダブルデートのお誘いは2度とありません。













二度としないと誓ったパンチパーマですが、

実はこの何年後かに一度だけする事になるのですが、

それはまた今度お話します。




お付き合い、ありがとうございました!🙇

池畑達也でした!

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