ローリング・ストーンズ野郎の雑記 -71ページ目
ローリング・ストーンズ野郎の雑記

もうカレコレゆうに10年以上にはなるのだろうか、必要なモノはたいがいインターネットオークションで調達してきた年長の友人。

その執着心は達人の域を通り越して、もはや信仰的としか言いようがないのだけれども、僕も何度か氏に絶版中の書籍やカメラの周辺機器類を買ってきて貰ったこともあるので、あしざまには哂えません。
しかし、一昨晩、氏を空港に迎えに行ったところ、イイ年したオッサンモンスターケーブルのヘッドホン(「b」なのか「6」なのかわからないロゴが人気のヤツ)姿で到着ロビーに出てきたことには、言葉を失った。

「先生、それもオークションですか」
「そや。8,000円で落としたった」
「でも、そんなのバンコクで買ったほうが安いっすよ」
「なんぼするねん」
「明日にでも見にいきましょうか」

と、屋内屋台集合体ビル(上の写真)に案内したところ、ゼンハイザー、ボーズ、カラーバリエーションも豊富なモンスターケーブルがだいたい5,000円から売られていることに、達人はハギシリすることしきり。

しかし、事情通の方々であればご存知のように、屋内屋台集合体ビル内で販売されている並行輸入品のコンパクトデジタルカメラ類はホンモノでも、並行輸入品と称されているヘッドホン類は、どこかの国で大量生産されてくるコピー品。
一部には、

「出元はQCではじかれただけの規格外品なので、ホンモノと比べてもソンショクがない」

などという評判もあるとはいえ、そもそも、比較している「ホンモノ」とやらがニセモノだった、なんてのもココではよくあるパターンなんですが、音のヨシアシよりも、「b」なのか「6」なのか、の、

「このロゴとともに人前で歩く。その行為ソノモノが重要なのだ」

というのなら、僕ももうソレ以上のことは申しません。

↓は、ワタクシが師事している29歳のポートレート写真家が愛用中のヘッドホン。
ひとむかし前のPCヘッドセットよりも音が悪そうなコピー品を5,000円で買うよりも、その金額に2,000円ほどプラスしてコレを買ったほうが、確実にシアワセになれます。

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華僑、華人が経営する老舗の飲食店には必ずといっていいほど、祀られている関羽雲長。

中華文化では劉備よりも関羽が上なのは、日本の三国志ファンのあいだでもスデに一般常識化していますが、その一般常識をズタズタにしているのが武論尊の原作マンガ「覇」
三国志に名を借りただけの武論・池上ワールドだと割りきってフォローしている方々も少なくないと思います。

関羽はおろか張飛までもが日本人劉備のまわりをチョロチョロしているだけでいっこうに豪勇ぶりを発揮できないまま、劉備に愛想をつかして離反。
劉備と曹操の睨み合いのはざまで、献帝、趙雲、曹丕、大喬はすでに問答無用で故人となっているところも、あいたくちがふさがらない。

そうこうしているうちに、マンガのサブタイトルもいつのまにか「超・三国志」から「真・三国志」に変わって、レッドクリフの火蓋が切って落とされた。
しかし、赤壁といってもココでは、孫権は孫策殺害のカドで周瑜によって去勢されているので、クリスチャン周瑜・議会制民主主義者の諸葛亮連合軍と、荒くれ少年関平に居城を奪われた果てにディーグ・スパロウみたいな海賊を味方につけているだけの曹操軍との闘い。

ビッグコミックスペリオール今週号ではどんな展開になるのやら…

ローリング・ストーンズ野郎の雑記
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東南アジア屈指の大型ショッピングモールが無料配布している、ファッションカタログをペラペラめくっていたら、上の写真のページが。

ローリング・ストーンズ淑女&野郎でならす僕たちにとってはすでにドーッテことない内容なんですが、このカタログ誌を手にしているあるであろう、タイ在住の若年欧米人や英語ペラペラのタイ人子女らにはどう訴求しているのか、ちょっとは気になるところです。

おしむらくは、この記事がモールの玄関でカノジョカレシの目にふれたとしても、モール内には中古アナログ盤ショップもなければ、3軒のミュージックショップにも「スティッキー・フィンガース」か「ジャンプ・バック」、よくて2010年版「メインストリートのならず者」ぐらいしか置いてないことです。

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東京にいた頃の職場の先輩氏が、航空便で新聞記事を送ってきてくださった。

2月25日付の朝日新聞に二面におよんで掲載されていた、「うたの旅人」のロンドン編。
インターネット時代といっても、こうした文化記事まではヤフー速報ページで拾うことはできないので、ありがたいものです。

記事は、ストーンズの代名詞的楽曲「悪魔を憐れむ歌」を骨格にして、作品のおいたち、サウンド構成、演奏にまつわる逸話などが語られています。
筆者・近藤康太郎は、僕のようなストーンズストーンズストーンズ調ではないがゆえに、<オルタモントの悲劇>を初めて知る読者も理性をもってこの文化記事に接したのではないでしょうか。



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ここ数日、ものすごい勢いでSNSを中心に貼られまくっているニュースです。

ローリング・ストーンズ50年を記念する重厚そうなハードカバー本「The Rolling Stones: 50」が中森明菜とワタクシのお誕生日の前日に出版されるようです。
その時期は東京にいる可能性が高まっているのですが、アマゾンで予約しておくとタイ時間3月2日23時現在で4,220円。

それにしても、この表紙?がそのまま50年ロゴになるんだったらカッコイイんだけれども、他のストーンズ関連新刊ラインアップを見てると、今後の日課に洋書店まわりが欠かせなくなりそうです。