ローリング・ストーンズ野郎の雑記 -59ページ目
ローリング・ストーンズ野郎の雑記

深夜帯ならともかく、19時~22時でも空車をつかまえることが困難なバンコクの一角。

「乗車拒否ではなく空車がない、というのは、それだけ市井のタイ人がタクシーに乗れるようになったということだ」

という時代背景もあるのかも知れませんが、夜になっても気温が下がらないバンコクの街でそんな時代背景を考察しながらボケーッとしていても仕方がないので、最近は、徒歩帰宅の日も少なくない。
昨年の大洪水時にもタクシーが少なくなって、空車をみつけるために家とは反対の方角に歩いていたら余裕で5キロは歩いていた、なんてコトもありました。

もちろん、これもボケーッとしながら歩くわけにはいかないので、どれぐれいのローリング・ストーンズを聴けるのかをチェックしたところ、「ベガバン」「レッブリ」のマルマル19曲に、「ブラウン・シュガー」+「ビッチ」の時間と距離でした。

これには、コンビニで飲料水などを買ったヨリミチ時間も含まれていますが、オートバイが疾走してくる歩道はカウントしていません。

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しかし、写真のトリのひき肉炒めゴハンがそんじょそこいらの60円エディションと違うのは、調理しているのが映画女優を引退して久しいタイ美女だから。

という動かしがたい付加価値もさることながら、激カラには慣れている僕でもヒトクチ頬張った途端に、まるで100メートルを全力疾走したかのように汗が流れ始めるからでございます。
幹線道路の発達で今やバンコク近郊都市となったカオヤイのお店の前には中学校があるので、弁当を作ってくれない家庭の少年少女の姿で賑わってます。
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トッカン作業の映像音声編集がようやく片付いて、

「こんな時間じゃ、メシ屋も閉まってるよな~」

とスタジオから出ると、玄関の前にいきなり赤ちょうちん。
軽トラを改造した日本屋台をひっぱてるのは、20代の女性2人。

このあたりの日本人の夜間人口はせいぜい四、五人いるかいないかだと思うのですが、メニューは残念ながら酒ではなくて、サンドイッチや抹茶プリンなど和風スイーツの女子メニュー。
それでも、コッテリとしたモノは食べられない時間帯だったので、サーモンサンドを注文。

莫大な利益を手にできる商売ではないけれど、過当競争の和食戦線の中ではアイデア賞かもしれませんね。
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記者といってもいろんなジャンルがあるのだけれども、昨年の大洪水時に美人すぎる首相(しつこいw)を半泣きにさせた、年端もいかないブラサガリ記者は非常に稀有な存在なのですが、ソレ以来、担当を外されたとか、されていないとか。

上の写真は経済記者サンたち@バンコック。
芸能記者とちがって平均年令もやや高め(しかし、テレビ報道が入る場合は各社とも若い女性記者を送り込んでくる)ですが、タイの記者会見は、プレスリリース顔見せ儀式の色合いが強く、会見者がとなりにマイクをまわすごとに派手なBGMが流れるのだから、なかなか楽しい。

もっとも、タイ人さん数名が同じような類の記者発表を東京のホテルで開催しても、日本のマスコミさんたちも相手がガイジンだから遠慮しているものなのか、レッツノートに向かってカタカタやってるだけで不都合なツッコミ質問を投げかけてくることはないから、僕は助かってます。
しかし、政治評論家業を先日引退したらしい三宅久之は2010年11月に出版した著書の207ページ目で、

「記者会見場にパソコンを持ち込み、会見者の顔も見ずにキーを押し続けている姿には、違和感を覚えている」

といみじくも書いており、たしかに、そんなことなら、これからは使用料がタイの大卒初任給4ヶ月分に相当する宴会ルームなど使わずに対訳付き英文ペーパーを回せば済む話なのかも。

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ケータイはノキア、コンピュータはウィンドウズ(ただしコピー品)

がタイや東南アジア諸国を圧巻していた時代はそんなに昔のことではないと思いますが、ドッグイヤーといわれて久しいインフォメーション・テクノロジー業界。
アンドロイド携帯の大躍進でショッピングモール内のサムスンやHTCのショールームは人人人でいっぱいでも、ノキアのソレはヒッソリとしたもので、店内に一歩足を踏み入れると三、四人のノキア・アドバイザーが近寄ってきます。

そんな具合でヒトリ勝ちが一気にヒトリ負けに転じてしまい、落日のいきおいが止まらないノキアが、ウィンドウズフォンOSに特化してスマホ市場に本格的に参入。
タイ市場にも投入されたルミアシリーズは音楽ソフト「ZUNE」が納得のいく範囲で「ギミー・シェルター」を再生するし、中位機種以上はデフォルトで日本語入力が可能なのだけれども、タイ語に関しては表示も入力もまだまだハードルが高く、フェースブック社会のタイではダメダメづくしの悪寒を誘う。

僕個人はかつては日本円にして15万円のノキア端末を買った(日本と違って、当時のタイではキャリアとの抱き合わせ販売がなかったから)日からついこの前までノキア信者の一人でしたが、この先、アップルがころっころとモデルチェンジを繰り返したり、一度に何種類も販売するようになったら、再びノキアに戻るかも。
機種、機能の違いが説明できないどころか値段も間違える某ブランドスタッフと違って、ノキアスタッフは商品知識が豊富なうえ、使ってみなきゃわからないデメリットもハッキリ言ってくれますからね。

ちなみに写真のお姉さんが手にしているモデルのお値段は、iPhone4Sの16GBの2/3程度だそうです。