といっても、↑の扉絵でもわかるように、タイ・パタヤの有名なソレの話ではありません。
タイではまだ宅配便が一般化していないので、たいがいの会社は書類の受け渡しなどに<
メッセンジャー>なる職種のバイク野郎たちを自社でかかえてます。
と、そんな前置きはどうでもいいのですが、メッセンジャールームで仮眠をとってると、配達から戻ってきたバイク野郎サンたちが、洋モノのD級映画を鑑賞しはじめた。
巨大なワニや巨大なヘビが出てきて人間をムシャムシャ食べまくる映画なのだそうですが、そういう映画にはつきもののセクシーなビキニ美女はなかなか画面に登場せず、その代わり、赤毛のカップクのよいオバサンが主役をつとめてる。
が、その赤毛のカップクのよいオバサンが誰なのかと思えば、
なんと、1980年代後半のティーンアイドルとして一世を風靡したティファニーさんの現在(?)だというのだから、驚かないほうがどうかしている。
さらには、ティファニー相手にビシバシとビンタの応酬合戦をはじめる、怒るとオデコに三本ものシワがはいるギョロっとした目のオバチャンは、デビー・ギブソン、
という人食いワニも大蛇もかすんでしまう、ストーリー以上に豪華な出演者のカルトっぷりでしたが、映画の結末は確認せず、そのタイトルもすでに失念しました。
DVDジャケットは彼女たちのお名前が裏面に申し訳程度に小さく書いてあったものの、バイク野郎たちはもちろん、ティファニーのこともギブソンのことも知りません。
マルティカは、こういう方面に転向してないことを願いつつ。