ローリング・ストーンズ野郎の雑記 -4ページ目
ローリング・ストーンズ野郎の雑記

スーツケース2個を押しながらキットカット10箱ブラ下げていても荷物検査されないヒトもいれば、せっかくのゴールデンウィーク旅行の玄関で、いきなり、

・持ち込みタバコ制限量オーバーで、罰金約25万円

というオジサンもいます。
このテの騒動は数年前から話題になっているのですが、交通警察とちがって、空港では超法規的措置がまったく適用されないようなので、日本大使館に駆け込んでもドーニモなりません。

僕個人は、<禁煙成功を吹聴し、他人の喫煙をどーのこーの言う>ことはしませんが、タバコがなければソレですんでいるので免税店でタバコを買ったことはありません。
しかし、タイではマルボロシリーズや旧マイルドセブンは普通に買えてもハイライトやピースは売ってないので、「ハイライトじゃなくちゃダメなんだ」というヘヴィスモーカーの方々にとってはハードな時代になっています。

もっとも、屋内ほぼ完全禁煙のバンコクでは今の季節、一本のタバコを吸うために40度近い炎天下や排気ガスでよどんだ駐車場の片隅に出て行くのも、それなりにハードな環境です。
ウチの会社の喫煙所もごたぶんにもれず、そういう場所にあります。
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四半世紀前に出版されたタイ本クラシック

書かれてあることのほとんど、すなわち「発展途上国の優等生」という見方は、すでに1995年の時点で過去の遺物になりつつあったのだけれども、176ページ目からはじまる、

「マイペンライとサバイの哲学」

における、タイと関わっている外国人の葛藤は昔も今も変わっていない。
「日本人は「マイペンライ」という言葉を誤解している」というのは著者のことばではなくて、著者が見聞したタイ人学生の日本語スピーチの内容。

その学生さんは、「マイペンライというのは、「どういたしまして」「ご心配なく」という意味なのに、「気にしない、気にしない」的な脳天気なニュアンスで理解されるのは悲しい」と主張していたのだそうです。
著者はそれでも、自身が邂逅した、自分のミスを「マイペンライ」でかたづけるタイ人助手の例などを持ち出しながら、「哲学の衝突」としています。

なるほど、先日の東京で一緒だったタイ人諸氏の場合は、ホテルの上層部が日本在住のタイのオエライさんが何時何分に到着するのか、何時何分にホテルをあとにするのかでヤキモキしているというのに、見事なまでにすべて、「マイペンライ」でかたづけており、この場合のマイペンライは、

「貴方がたよりも自分のほうが来賓のことをよく知ってるので、大丈夫です」

のマイペンライでした。
たしかに、そんな、公務多忙で当人でさえ知りようがないことを何日も前から知ろうとしてテンパるぐらいなら、世界的なホテルさんには僕なんかに指摘されるよりも前に、席札の「タイ・エンバシー」を「ロイヤル・タイ・エンバシー」と書き換えるぐらいの常識がほしかったところです。

タイ人が気にするのは、そういうところです。
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バンコクを出る時には10キロもなかった荷物が、東京の方々からのお心遣いがプラスされて25キロを超えていた。

電子化できる文書は極力そうしてもスーツケース2個という状態なのだから、なぜか一ヶ月も前からはりきっていた同僚のリクエストは、

「出発時間が遅かったから、免税店が閉まっててさ」

と誤魔化せばよかったのに、キットカット10セットで紙袋が三つw
今はもう、ボックスをバラして一人一箱じゃ許してもらえない時代のようで、今日の午後には即効でFBに写真とばすんだろうなァ。

それにしても、かつて(今も?)大人気を誇った東京バナナよりも高いしガサばるし、持ち込み量をタバコのように規制してもらいたい気分になりました。
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日本人が外国人を称賛する時によく愛用する表現、

「日本人以上に日本人」

の一人にカウントされそうな勢いで、母国タイでも話題沸騰中のタイ人女性が京都にいます。
日本人女性がタイ流キックボクシング(ムアイタイ)を始めるだけでも話題になるぐらいなのだから、タイ人女性が舞妓さんの道を極めようとしても不思議ではありません。

タイ人観光客の増加にともない、今後は「日本で舞妓さんを」という方々も出てくるのかも知れませんね。
↓は、一日舞妓さん体験者の動画です。



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東京で一緒だったタイのご婦人に、

「日本人がタイに行くときは基本的にビザ不要なのに、タイの人が日本に遊びに来るのにはビザがいるなんて、すごくアンフェア」

と言われて「そんなこといっても、マイさんの場合は別色パスポートなんだから、ビザなんか関係ないでしょ」と切り返せば、「ディズニーランドで子供と遊びたい時に、そういうパスポートが使えるわけないでしょ」とネジ伏せられた翌日に、↓なニュースが。

中国から転換、東南アジア旅行客ビザを免除 自民、観光対策提言案判明(産経ニュース)

おもいおこせば、タイ人のビザ必須は、偽装国際結婚防止や東南ア系じゃぱゆきさんの日本上陸阻止に関係当局がヤッキになっていた時代の産物なのは、疑いようがない。
また、昨年来、3年ビザが発給されるようになったとはいっても、申請時にはいくつもの書類を用意しなければいけないし、銀行残高証明があやしい方々はその道の業者さんに見せ金通帳を用意してもらってる。※日本でも1980年代にはパスポート発行時に残高証明が必要でした。

ビザ不要となることで、バブルなタイ人さんらがタイバーツではなくてアメリカドルを日本でバンバン落としてくれることは、誰でも考えつく。
一方のデメリットは、滞在中に行方不明になってヨカラヌ道を極めてしまうことなんですが、家族おもいのタイ人じゃぱゆきさんが実家の家族を置き去りにして、日本を踏み台にアメリカやドイツに消えていくケースはそれほど多くはないようです。

いずれにしろ、30日間ビザ不要が近日中に実現化すれば、7月8月の日本観光を決定しているタイ人一家のために、僕が地獄の行列に並ぶ必要はなくなりますw