ローリング・ストーンズ野郎の雑記 -179ページ目
ローリング・ストーンズに関する雑記とその他

タイ国王陛下のご生誕日は、タイ全土で盛大にお祝いされました。

とくに今年は、国王陛下のご体調が長期に及んですぐれないため、治癒を祈願するカラー、ピンクを着用している国民が圧倒的に多かった。

僕個人は元おまつり屋の素性が周囲のタイ人さんたちにバレてしまい、タイ在住ン年目にして初めて、このタイ国民最大級の祝賀イベント二件に関わった。
僕の直接チョンボじゃないけれども、一時は国賊級の国外永久追放もののミスを犯すところでしたが、なんとか修正がきいて、チェンマイ 、バンコクでも花火がうちあがり、ヒト安心。

サーラ嬢への押し掛けインタビューもできれば年内にすませておきたいけれど、今年のお仕事はこれで終わりです。

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1965年2月発表。
■収録曲
01. Everybody Needs Somebody to Love
02. Down Home Girl
03. You Can't Catch Me
04. Heart of Stone
05. What a Shame
06. Mona (I Need You Baby)
07. Down the Road a Piece
08. Off the Hook
09. Pain in My Heart
10. Oh Baby (We Got a Good Thing Goin')
11. Little Red Rooster
12. Surprise, Surprise

ローリング・ストーンズのアメリカでの三枚目のアルバム。

2002年~03年のリックス・ツアーではソロモン・バークがステージにノシあがって、ストーンズ自身がヤタラメッタラ盛り上がった「エヴリバディ・ニーズ・サムバディ・トゥ・ラヴ」、「カム・トゥゲザー」には非ずのチャック・ベリーの「ユー・キャント・キャッチ・ミー」、初期の名バラード「ハート・オブ・ストーン」、ボ・ディドリーの「愛しのモナ」、山川健一さんいわく「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」の原典のような「ダウン・ザ・ロード・ア・ピース」、軽快なバーバラ・リンの「オー、ベイビー」、ブルースマンたちの登竜門「リトル・レッド・ルースター」が一気に聴けるというだけでも、

・アメリカでの未発表曲集
・「サティスファクション」の前夜祭

といった一般的な評価はどうでもよいアルバムです。
とにかく、一年で3枚(さらに未発表曲はゆうに2枚分?)のアルバムを創った勢いというのは、野球に喩えれば、少年時代にしっかり地肩をつくるようなもの。
地肩のある選手はちょっとやそっとの怪我ではつぶれないのと同じように、ストーンズもいつまでもつぶれることはないんです。

と、僕は勝手に考えている。
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チェンマイ遠征では、何度かバンコクでお仕事がクロスしたことがある、チェンマイ在住三十三年のドイツ人のオジサンとも再会した

「ドイツ人=ガンコ者」のイメージを覆すかのような、いるのかいないのかわからないサイレントなたたずまいは昔からなのですが、僕たちがバンコクに戻る日になって、

「今日は、バンコクにいる娘の誕生日なんだ」

とオジサンがケータイを手にしながら言うので、「じゃあ、僕からもハッピーバースデイって言っておいてください」と軽く受け流したところ、そのお嬢さんというのが、テレビで活躍中の美人女子大生タレント、サーラちゃんだというのだから、驚いた。
タイフルーツさんと日程を調整したうえで、今度、挨拶しにいこうと思ってます。

「お父さんが寂しがってたから、たまには田舎に帰ってあげなさい」

と。

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1964年10月発表。

■収録曲

01. Around and around

02. Confessin' the blues

03. Empty heart

04. Time is on my side

05. Good times, bad times

06. It's all over now

07. 2120 South Michigan Avenue

08. Under the boardwalk

09. Congratulations 

10. Grown up wrong

11. If you need me

12. Susie-Q


コレは、ローリング・ストーンズにとっては、精神的なファーストアルバムなのかも知れません。


というのも、「アラウンド・アンド・アラウンド」「コンフェッシン・ザ・ブルース」「エンプティ・ハート」「イッツ・オール・オーバー・ナウ」「イフ・ユー・ニード・ミー」といった収録曲の大半が、ブライアン・ジョーンズ率いるストーンズの憧れの聖地、すなわちシカゴのチェスレコード のスタジオで録音されているので。

ボーカルの入ってない曲「南ミシガン通り2120」のタイトルは、そのスタジオが所在していた番地です。


しかも、これらのチェス曲は2002年のカタログ改正時に一気に全曲リアルステレオ版に差し替えられたので、レア物系LPレコードに接したことがなかった僕にとっては、ステレオ版「アラウンド~」でスタートする新生「12 x 5」の衝撃は今でも忘れることができない。


また、中森明菜チャンが紙コップのブラックコーヒー片手に歌った のはどっちのバージョンなのかは不明ですが、コレには今となっては珍しい、オルガンイントロの「タイム・イズ・オン・マイ・サイド」が収録されています。

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チェンマイの観光名所、十二年ぶりのドイステープから見下ろす風景。

アジア通貨危機も、クーデターも、逆賊タクシンの地元も、パツンパツンやホットパンツの大流行も、「そんなこと関係ないんです」と言わんばかりの自然の尊厳さがたまらない。
十二年前にここに登った時には、ナンにも感じなかったものですが。

今回のチェンマイ遠征もまた、お互いに、

「え? あんた、まだタイにいたんですか?!」

なガイジンの方々と久しぶりに再会できた三日間でした。
↓は石丸謙二郎さんみたいな表情の仏像に手を合わせていたウチのオバサン。

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