青盤の想い出 | ローリング・ストーンズ野郎の雑記
ローリング・ストーンズに関する雑記とその他

歴史的価値。

といった言葉遣いが好きなのはナニもビートルズ・ファンに限ったことではないと思いますが、すでに「1」や、昨年の999リマスター・シリーズが出ていても、ビートルズのいわゆる赤盤・青盤に歴史的価値があるから今回もまた再販された。
バンコクのCDショップにも並んでいました。

独立型「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」はすでに映画「イマジン」のサントラ盤が先行していたし、赤盤・青盤でしか聴けないのはプルーデンスなしの「バック・イン・ザ・U.S.S.R,」だけ(ですよね?)ですが、僕がジョージ・ハリスンの「ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス」に感動したのはホワイトアルバムではなく、LPレコード時代の青盤を聴いた時でした。