全部聴いてみたことはないけれど、坂本龍一作曲「メリー・クリスマス・ミスター・ローレンス」は40以上ものカバーが存在するそうです。
1983年公開の大島渚監督作品の劇場映画「戦場のメリークリスマス」は、
・ビートたけしの本格的主演映画
・デヴィッド・ボウイーと坂本龍一の共演
・カンヌ映画祭金賞確実
だとかで、公開前からかなり話題になっていたけれど、内容は難解。
ビートたけしの大根役者ぶりに唖然とさせられながら、ラストシーンは永遠の名場面かも知れません。
戦場のメリー・クリスマス ←別ジャケット
1983年発表。
■収録曲
01. メリー・クリスマス・Mr.ローレンス
02. バタヴィア
03. ジャミネイション
04. ア・ハートリー・ブレックファスト
05. ビフォー・ウォー
06. ザ・シド・アンド・ザ・ソワー
07. ア・ブリーフ・エンカウンター
08. ライド・ライド・ライド
09. ザ・ファイト
10. ファーザー・クリスマス
11. ディスミスド!
12. アッセンブリー
13. ビヨンド・リーズン
14. ソーイング・ザ・シード
15. 23rd.サーム
16. ラスト・レグレッツ
17. ライド・ライド・ライド(リプライズ)
18. ザ・シード
19. フォービドゥン・カラーズ
ポニーキャニオン
原作は、親日作家の一面を持つ美文家ローレンス・ヴァンダル・ポストtの「The Seed And The Sower」。
