ハードロッカーの友情 | ローリング・ストーンズ野郎の雑記
AC/DCも元気がいいけれど、デフ・レパードも元気です。

ユーチューブをサーチすると、去年今年のライヴ動画がゴロゴロ出てきます。
そして現在は、なんと、ホワイトスネイクの連中とともに日本縦断中。

武道館で「デフ・レパード&ホワイトスネイク」が熱唱 (「夕刊フジ」10月24日)

「Hysteria」が売れに売れまくっていた頃には、ロック音楽は僕にとっては聴くだけのものとなってしまっていたけれど、ドラムスのリック・アレンの重傷をめぐるバンド内の友情物語は余裕で涙がこぼれる話でした。

写真は「ラヴ・バイツ」の1993年ライヴ。
僕の音楽愛好史のなかでおそらく十本の指にはいるビートバラードなのだけれど、男が歌うにはかなりジクジクした歌詞となっています。

ラテン系女性シンガー、サベルのカバーもなかなかヨカッタです。

◆「ラヴ・バイツ」収録アルバム

1987年発表(デラックス版2002年)
■収録曲
ディスク:1
01. Women
02. Rocket
03. Animal
04. Love Bites
05. Pour Some Sugar on Me
06. Armageddon It
07. Gods of War
08. Don't Shoot Shotgun
09. Run Riot
10. Hysteria
11. Excitable
12. Love and Affection
13. Tear It Down
14. Ride into the Sun
15. I Wanna Be Your Hero
16. Ring of Fire
ディスク:2
01. Elected
02. Love and Affection
03. Billy's Got a Gun
04. Rock of the Ages Medley: Not Fade Away/My Generation/Radar Love/Come To
05. Women
06. Animal
07. Pour Some Sugar on Me [Extended Version]
08. Armageddon It [The Nuclear Mix]
09. Excitable [Orgasmic Mix]
10. Rocket [The Lunar Mix]
11. Release Me