友人の独立開業を祝っての激励ディナーのあとは、定番すぎるカラオケコンクール。
タイで流通している洋楽カラオケの映像はイミフなヌードモデルがイミフに両脚を開いて、音のほうはオリジナルとはほど遠すぎるイージーリスニング系のアレンジが主流だったと思うのですが、昨夜のお店のソフトはちょっと違っていた。
「アズ・ティアーズ・ゴー・バイ」はどう考えても、「仲良くお手手つないで」の世界ではないのだけれども、さしずめ「アズ・ラヴ・ゴーズ・バイ(愛があふれて)」な映像はビルマのラングーンでの撮影。
お寺や白塗りの仏像がやたらと出てくるあたりも、妙に感心してしまったものです。
「ミャンマー観光イヤー」の際に対外向けに制作されたプロパガンダなのであろうか。