2008年2月に買って、読んだ書籍 | ローリング・ストーンズ野郎の雑記
和田 アキ子
おとなの叱り方 (PHP新書 500)

和田アキ子には言われたくないゾ。
という気分もありますが、気がつけば、自分の年齢が年長組になっている状況では、どこかで自分自身にツッコミをいれるようにしないと・・・。
共同通信社社会部
沈黙のファイル―「瀬島 龍三」とは何だったのか 新潮文庫

「困った時の山崎豊子」の映像化で再び美化される可能性もゼロとは言い切れないけれど・・・。
中古店で見つけたこの本は今は、タイフルーツさんに貸しています。

僕の爺さん (享年34)は「このヒトのために死に追いやられた」とは思わないけれど、瀬島龍三という人物を通しての、日本の戦前戦中前後が語られている。

中でも、満州から逃げてくる母親が自分の子供を手にかけなくてはいけなかった話が、戦争を知らない者の胸をしめつける。
この時のお母さんと女の子は、それから約35年後の「満州残留孤児の帰国」で奇跡的な再会を果たしています。

ミック・ジャガーやキース・リチャーズより一年若い僕の叔母さんは日本に帰ってくることはなかった。
墓碑銘どおりに引き揚げ時に本当に朽ち果てたのか、今でも黒龍江省あたりで健在に暮らしているのかは、もう誰にもわかりません。