ローリング・ストーンズやバンコクの話題を求めてアクセスして下さっているみなさんには、今日はゴメンなさいのブログなのですが・・・。参議院外交防衛委員会の様子 はバンコクでも視聴できました。
公設秘書が覚せい剤所持で逮捕 された民主党藤田幸久議員が新テロ法案成立へのウラミ節なのか、あからさまにテンパリながら「911事件アメリカ謀略説」を主張していた。
はじめに結論ありきで質疑されても、自民党の面々も答えようがないだろう。
そのテの話が大好きなヒトたちや、アメリカ大嫌いの方々はほとんど無条件で「賞賛すべき、勇気ある告発だ!」と拍手喝采、大絶賛 し、それと同時に、
「なのに、日本のメディアは一切報じていないのはナゼだ!?」
「それはマスゴミだからだ!」
と大憤慨しているのかも知れませんが、藤田議員が話している内容、紹介している資料がどれほどの信憑性、確実性が高いものなのかはわからない。
陰謀説、謀略説を僕は否定も肯定もしませんが、「ノー」の声もあるだろうに「イエス」ばかりを集めて、また、各種数字や有名無名の固有名詞を必要以上に羅列したがる手口は、ネズミ講や詐欺師が最も得意とするところですからね。
よって、週刊文春2008年1月24日号の記事「あの人ダイジョウブ?」はまだ読んでいませんが、賛否両論入り乱れた謀略説質疑は、やはり、テレビ中継を極度に意識した無名国会議員の売名行為と見るのが無難なのではあるまいか。
現に、かすかに残っている僕の記憶の中の民間人時代の藤田議員は、わずか30人足らずの会議中にも落ち着いた話し方のできる人間ではなかったけれど、それと比 べてみても国会での質疑は緊張と興奮で声がヒックリ返っており、とても、フェアなスタンスで世に正義を問う姿には見えなかった。
上質の商品であっても、ソレを売ろうとしている人間があまりにもダサかったら、売れるものも売れない。
「メラビアンの理屈」以前の、感性の問題ですね。
しかし、僕以上に藤田議員の昔を知る方々は、さらに手厳しい。
僕は真偽がわからならいので、その評判、エピソードについてはブログに書いたりしませんが、
「他人の足を踏んだ人間は時間が経てば踏んだことを忘れても、足を踏まれた人間は踏まれたことをいつまでも忘れない」
「尊敬と信頼は最大の防衛である」
というのが国際派NGO出身の藤田議員が唱えるアジア外交の基本なのだそうですが、永田町入りして10年にもなるのに、いまだに尊敬はおろか、藤田議員のことを信頼も信用もしない昔の知人の方々がいることは、藤田サンは他人の足を踏みつけていたのであろうか。
■ UFOの次は9.11テロ陰謀論…民主党議員の国会質問のレベルに唖然 (「 パブリック・ジャーナリスト 岡田 克敏【京都府】」1月12日)