人間と動物の境界線を忘れずに(追) | ローリング・ストーンズ野郎の雑記
←すこし前にヤフーが配信していた写真ニュースです。
今は削除されてしまったようですが、バンコク近郊の町で象のマッサージが始まった、という話でした。

「海外旅行にハプニングはつきもの」

な僕も、こういう状況でのハプニングは敬遠しています。
ワニに催眠術をかけてのワニ園のアトラクションも、ワニ師がワニにパクリとやられる事故も、たまに起きています。

タイ初、「象保険」が発売 (「バンコク週報」2月14日)※象に踏み潰された時の保険ではなく、象がケガした時の保険。
シドニーの動物園で若いゾウが妊娠、動物保護団体は抗議 (「ロイター」2月15日)

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【2007年11月11日記述】

バンコクを旅行したことがある方は、一度や二度は街の象サンをご覧になっているかも知れません。

地方から出てきた若者二、三人と象一頭のパッケージ。

・地方部では生活が苦しく、なかなか食べていけないから、バンコクに象を連れてきて生計を立てている。
・象も飢餓することがないから、動物愛護も果たしている。

といった理解もありますが、バンコクへの象の乗り入れは法律で禁止されている。
動物愛護だかナンだか知りませんが、バンコクの道路成分が象の足によいとは思えない。

と堅苦しいことを憂える人は少ないものなのか、バンコクの象の周囲には人だかり。
ウチの住宅街も人口増加にともない、象をよく見かけるようになった。

外国人はバナナなどのエサを買って、それを象に食べさせる。
タイ人は「幸せになれるように」と象の体の下を潜りぬけてみる。

が、相手は象さん。
群れでいる時は大変におとなしいけれど単体の時は気が立っている、というタイ人ニセ女子大生の習性 とは正反対の動物。

満腹だというのにアレも食えコレも食え、おなかを触らせろ、では機嫌を損ねていつ暴れ出すのか、わかったものではない。
実際に毎年数人は象のパワーの犠牲になっている。
デパート前の象に鼻を巻かれてパニックになっているタイ人OLを、目の前で見たことがあります。

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フランス人男性、市場で激昂した象に牙で突かれ重傷 (「バンコク週報」11月9日)
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被害者の奥さんのコメントが正論中の正論なんですが、「象はダメ」というだけで、エレファント事故による法整備、保障はまだ確立されていません。