LPレコード版「VOO」では最後の曲だった「スルー・アンド・スルー」(1994年) | ローリング・ストーンズ野郎の雑記
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ハンガリーといえば、日本に留学していたハ人留学生にパプリカのスープというかシチューというか、「グヤーシュ」という名称の料理をご馳走になったことがある。
「ビーフを入れればもっと美味しいんですよ」とのことでしたが、その時は野菜オンリーだったので、ドロドロのグリーンシチューでした。

↓はグリーンなキース。

スルーアンドスルー
マイスペース

「Thru And Thru」は、キースがボーカルを務める1994年のアルバム「Voodoo Lounge」収録曲。
80年の「オール・アバウト・ユー」から続く、キースの泣きバラードです。

上の映像は、DVD「フォー・フリックス」 の2枚目に収録されており、ミック休憩タイムに、すっかりとボーカリストの地位を確立した、アクションたっぷりのキースを楽しめます。
同ステージのライヴ音源は05年の企画盤「Rarities1971-2003」 に収録されています。

◆「スルー・アンド・スルー」収録アルバム

Voodoo Lounge

1994年7月発表
■収録曲
01. Love Is Strong
02. You Got Me Rocking
03. Sparks Will Fly
04. Worst
05. New Faces
06. Moon Is Up
07. Out of Tears
08. I Go Wild
09. Brand New Car
10. Sweethearts Together
11. Suck on the Jugular
12. Blinded by Rainbows
13. Baby Break It Down
14. Thru and Thru
15. Mean Disposition ※CDボーナストラック

※ライヴ

Rarities 1971-2003