お色気コメディ「シー・ワズ・ホット」(1983年) | ローリング・ストーンズ野郎の雑記

 

ローリング・ストーンズに関する雑記とその他


意外にも今回の「ビガバン」北米リターンでライブ初登場した「シー・ワズ・ホット」。

先日のビーコン でも演奏された。


上の写真は、1984年当時のプロモーションビデオ内の、ワザとらしい演技がほとんどサマになっていないキース。

目の前に突然現れた熟女に頭がクラクラして、体温計をくわえると、たちまちのうちに体温が上昇し、あっというまに水銀がハジケ飛ぶ、という映像。


メンバーの演奏シーンは1984年のベストアルバム「Rewind」のジャケットアートにも使用された。


「シー・ワズ・ホット」は1983年のアルバム「Undercover」 からのセカンドシングル。

B面曲の、ふにゃふにゃ感タップリの名バラードの「I Think I'M Going Mad」は、まだCD化されていません。


ローリング・ストーンズに関する雑記とその他

ローリング・ストーンズに関する雑記とその他