意外にも今回の「ビガバン」北米リターンでライブ初登場した「シー・ワズ・ホット」。
先日のビーコン
でも演奏された。
上の写真は、1984年当時のプロモーションビデオ内の、ワザとらしい演技がほとんどサマになっていないキース。
目の前に突然現れた熟女に頭がクラクラして、体温計をくわえると、たちまちのうちに体温が上昇し、あっというまに水銀がハジケ飛ぶ、という映像。
メンバーの演奏シーンは1984年のベストアルバム「Rewind」のジャケットアートにも使用された。
「シー・ワズ・ホット」は1983年のアルバム「Undercover」 からのセカンドシングル。
B面曲の、ふにゃふにゃ感タップリの名バラードの「I Think I'M Going Mad」は、まだCD化されていません。
