【タイ下院解散・選挙情報 3月5日】
とくに大きな動きはナシ。
ソンティ呼びかけの反政府集会も「大規模なもの」には至らず、目と鼻の距離、王宮前広場・民主記念塔の間を行ったり来たり。
よって、中道派国民、外国人の安全を脅かす空気もナシ。
結局、主要野党3党不在の次期下院選挙となります。
・新政権発足から180日以内に下院解散
・民主、国民、大衆の3党参加で新たに選挙
という根回し説が巷間広まっているけれど、「はじめに解散ありき」の選挙など、民主主義を標榜する国家・社会環境下では、きいたことがない。
軍部圧制国家、たとえばお隣りミャンマーでも、そんな出来レースは見たことがない。
世界近代史上、類を見ない、前代未聞の醜態さらしと呼んでもいい。
タイ政治・社会史、クーデター無きあとのこの十余年で息吹いたものは、タイ式民主主義などではなく、ただの金主主義だけだった、ということか。
結党61年、政党人集団の誇りを持つ民主党、タイ愛国党内の反主流派にはもうひと踏ん張りしてほしいものです。
