9/26の文学フリマ大阪に参加してきました。
久々のイベントーー!と思っていました、
大阪開催は一度も中止してないんですよね。
なんだかすごく懐かしさを感じましたが。
なんとなく、出展者も参加者も元気な気がしましたね。お子さんも多かった。
無料配布本も午前中で半分以上なくなってしまって戸惑いました。もうちょっと作れば良かったかな。
※内容はこちらでも読めます
短編ホラー漫画
— 忌木一郎@『妖怪マッサージ』全3巻 (@ichiro_imigi) October 31, 2020
『 モバイル扇風機×鉄鼠』(1/2) pic.twitter.com/Ehn6l6P0cZ
同人誌を買ってくださった方にプレゼントした「バッドエンドしおり」はまだ少し残っています。文学フリマ京都にも持って行きますね。
さて今回感動してしまった作品があったので紹介します。
J-11の中村ヒカルさんの作品です。
まさか文学フリマで陶器を買うとは思いませんでした!
スペース見てびっくり、陶器が並んでる!
そこだけ何か世界観が違う!
コップや鉢にそれぞれ一文が書いてありました。
私が購入したものには
「進んでも引き返しても海」とあります。
おもしろい!
この言葉が書いてあるコップで何を飲もうか。
いや、青色のペンを立てるのも面白いかもしれない。
なんて想像するのも文学?
そんな感じで一年ぶりの文学フリマ、大変楽しめました。
本作りすぎてスペースに入らねぇ!となっています。
助けてください。
次は文学フリマ京都でお会いしましょう!
久世空気