2024年5月15日付け信濃毎日新聞の11面に、劇団匂組(わぐみ) 主宰・劇作家 大森匂子(わこ)と、「まほろばのまつり」の公演内容を掲載して頂きました。

 

 




記事では、大森匂子が長野市出身であること、20代後半に執筆した第1作目の「まほろばのまつり」が、約40年後に宇野重吉演劇賞最優秀賞に輝いたこと、、今回出世作の「まほろばのまつり」を、初上演することなどが紹介されました。


5月22日~26日に高円寺の劇場 座・高円寺1で上演される「まほろばのまつり」は、伝統や歴史のある村に溶け込もうとする農家の主婦・あり(本多真弓)が主人公。


記事の中で大森は、「田舎の因習やしがらみを乗り越えていく応援歌のように捉えてもらえたらうれしい」と、語っています。


大森匂子と劇団匂組が、信濃毎日新聞に取り上げられるのは、2021年10月の
「みすゞかる」 以来、二度目です。



公演情報の詳細は、
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記事掲載:匂組制作・金坂吉雅