2021年10月15日付け信濃毎日新聞に、劇団匂組(わぐみ) 主宰・劇作家 大森匂子(わこ)と「みすゞかる」の公演内容を掲載して頂きました。
記事では、大森匂子が長野市出身であること、結婚と子育てで演劇から20年余遠ざかっていたこと、子育てが一段落した2007年に活動を再開し、劇団匂組を旗揚げしたことなどが、紹介されました。
また、10月27日~31日に中野の劇場 MOMOで上演される「みすゞかる」が、大森が20代の頃に書き、手直しを続けてきた思いれのある作品であること、声高には言わないけれども、テーマの奥底にジェンダーがあると大森が語ったことなどを、記事で取り上げています。
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掲載:匂組助手・金坂