夏休みの工作? | Wakuwaku大人の遠足

Wakuwaku大人の遠足

ふらっと出かけてみたくなるような、千葉など様々な街の魅力や、賑わいづくりの様々な工夫をについて発信します。

いろいろな方のブログで「キャップが割れやすい」とコメントされているPreppy。


私が持っている何本かのうち、1本のキャップが割れてしまいました。


200円程度なので、新しいペンを購入し、こちらのキャップは捨てて中の万年筆ユニットを予備として持っておくという手もありますが、もったいない症なので、なんとか手立てはないものかと。


ふと「キャップにテープを巻くとかして、割れている部分が拡がらない様にすれば良いのでは!」と気づきましたが、なるべく細くてきれいなものでないとと考え、結論として、最近本来の用途よりノートや箱などを飾るものとして注目されている「マスキングテープ」を使うことにしました。


実は、テープを買ってから「マスキングテープの本来の趣旨からいって、粘着力が弱いのでは」と思ったのですが(塗装の際にその色を塗りたくない部分に貼り、その後綺麗にはがすという趣旨から)、はがれてきたら気分をかえて別の色のテープを貼ればいいやということで、原案をそのまま実行。


なるべく細くて彩が楽しめるといいなということで、幅6mmで2色(つまりそれぞれ3mm幅)のテープが3本セットのものを購入。


子どもの頃から-マスキングテープ


その中から、金色と緑のものを使って、こんな感じで。


子どもの頃から-Preppy


先ほど書いたように、粘着力の不安はありますが、今の所(実は1週間ほど前にやってみたのですが)、キャップはしっかりとしまります。


本体の色を考えると、銀色のテープを使った方が綺麗だったかなと思いましたが、剥がれてきたらそのときに変えればいいやと考えてます。


ところで、今回初めてカモ井加工紙のマスキングテープ を使いましたが、実に様々なデザインのテープがあるんですね。しかも、そのテープが生まれるまでには、ドラマが...

別な機会にマスキングテープを取り上げてみたいと思っています。