おもちゃライブラリー、
他にも呼び方は色々あるようで、全国に支部があるみたいですが、それぞれやっていることは様々なようです。
(ダウン症児だけでなく、他の障がいをもった子どもも対象だったり、児童館のように遊び場を開放するだけだったり、本当に図書館だったり…)
私が見たサイト↓↓
私が紹介されたところはここには掲載がなかった…ナゼかしら
当事者の集まる会、絶対勉強になる。
この先の成長発達のこと、就学のこと。
行きたい。話を聞きたい。聞いてほしい。
でも…
次女の先輩となるダウン症児さんたちを見て、
そしてその子たちを育てる親御さんたちを見て、
自分は次女の将来を、ちゃんと受け止められるだろうか。
そんな、自分が落ち込むことを避けたくて、連絡を先延ばしにしちゃってました
1ヶ月後、意を決して電話してみたら…
代表の方はめちゃくちゃ明るくて親しげで。
「えーぜひぜひ見学に来てください」
月に2回、土日にあるおもちゃライブラリー(私が行った団体の場合)。
家族総出で行って来ました。
隣の市の医療福祉センターの1室を借りているようで、新しくて綺麗な場所。
部屋に入るとみんなが談笑していて、「こんにちはー」と声を掛けてくれました。
嬉しい
私が行ったおもちゃライブラリーは、ダウン症児が就園するまでの発達をお手伝いするのが目的の団体のようで、歩けるようになると卒業するシステム。
2歳半の、あと少しで一人歩きができそうな子がいちばんの年長さんで、全部でダウン症の子どもは5人ほど。
きょうだい児さんやお父さんもいました。
代表の方も、現在通われているダウン症のお子さんのお母さんで、
PTみたいなことをするのが団体の目的だけど、
それだけじゃなくて親同士の繋がりや
きょうだい児同士の繋がりができて
卒業した後も相談したり遊んだり出来たらいいなと思ってます、って。
それだー
思わず泣きそうになるくらい嬉しくて。
求めていたものがここにあった!
私何悩んでたんだろう
早く連絡すればよかった。
まだ本入会の前にあと1回見学に行けるのでまた行くつもりです。
あと、何より嬉しかったのは、2歳半の長女が他のきょうだい児のお姉さんにめちゃくちゃ懐いたこと。
お姉さん、ちょっと迷惑じゃないかと私が心配になるほど後ろからチョロチョロついてまわり
すごく嬉しそうにしてたんです。
家であんなに嬉しそうなの、最近見てなかったなぁ…
なかなか気がすむまで思いっきり相手してあげられなくてごめん!長女よ。
長女の遊び相手もちゃんとしたいし、次女とのスキンシップや赤ちゃん体操もしてあげたい。
なかなか難しいけれど。
でもお姉さんに遊んでもらえて、よかったね
てなわけで、色々といいことがありそうなので、このまま本入会すると思います。
そしてたくさん、お世話になりそうです。
楽しみじゃ楽しみじゃ