母乳育児のこと② | 人生てさぐりやさぐれ日記

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乳幼児の頃からのアトピーに悩む32歳女。今年出産した次女がダウン症と判明。悩んだり迷ったり開き直ったりの日々を綴ったブログ。

さて、完母を目指して数日経ちました。
【完母を目指した理由】
1.直母だと口蓋が正常に形成され易いらしい
↓参考にしたサイト

2.哺乳瓶の洗浄消毒が面倒
レンジ消毒だけど、数時間ごとにするのは地味に大変。あと手荒れが酷いので洗い物減らしたい。

3.外出時の荷物が多くなるのが面倒
お湯入れた魔法瓶と湯冷まし入れたナルゲンボトルと哺乳瓶と…結構重い。

4.次女とのスキンシップ
これは私の方が次女に癒されたいだけかもしれない。
でも長女もまだ甘えたいお年頃なので、授乳時は次女とくっつく時間にして、その他は長女ともしっかりスキンシップを、とメリハリをつけたいところ。

2と3は完全に私の面倒臭がりだけど、やっぱり完母って楽!

【なぜこのタイミングなのか】
次女の乳首への吸い付きが上手くなってきたこと、そして飲んでいる途中でムセなくなってきたことがポイントでした。
ダウン症の影響か、生まれた時から気道が未熟で柔らかく、普段から喉がゼロゼロいっていた次女。
哺乳瓶でもムセることが多く、NICUでも授乳時には酸素濃度がよく下がってしまっていました。
哺乳瓶で飲むより直母の方が更に難しいらしく、上手く吸い付けても、すぐにムセてしまって口を離してしまうことが多かったんです。

あとは、起きている時間が長くなってきたこと。
寝ているときは乳首を口に含むことが難しく、直母は諦めて哺乳瓶一択でした。
でも起きているときは必ず直母にトライし続けていて、それがいい練習になったかな、と思います。
もちろん、母乳分泌の刺激にもなったはず。

ちなみに、これらのポイントを満たすようになったのはウチの子の場合、だいたい生後2ヶ月後半、体重が5キロを超えたあたりからでした。


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そんなこんなで完母を目指し、
出来るだけ直母で過ごした日の翌日…
娘のがなかったんです。
…母乳足りてなかった⁇

もちろん直母の後にミルクも足したんだけど、残すことが多くて、直母で結構飲めてるかと思ってました。
直母なんでどのくらい飲めてるかの把握が難しいんだよなぁ。
ミルク残したのは満腹だからじゃなくて、吸い疲れただけだったのかな。

肛門刺激で出たも、やっぱり量が少なめ。

まぁオシッコの頻度や量は変わっていない様だし、ミルクと母乳で質も違いそうなので、
お腹の膨れ具合とかの様子を見ながら、水分不足にはならないように、こまめに直母しようと思います。
もちろんまだミルクも足しながら。

母乳量を増やすように私も食事や水分摂取頑張ろ〜ウインク