名古屋の祭り 2025 その1 | geezenstacの森

geezenstacの森

音楽に映画たまに美術、そして読書三昧のブログです

名古屋の祭り 2025

その1

 

image

メーテレ本社

 

 この週末は名古屋では名古屋祭りが開催され、それに伴い各地でいろいろなイベントが開催されていました。その中の1つ去年も出かけましたが、名古屋のメーテレで「ドデ祭り2025」が開催されていました。毎年、地元の放送局、メーテレが開催するこのお祭り、メーテレ本社と隣にある名古屋東別院を会場として大々的なお祭りが開催されています。メーテレは近年タイトルにもなっている番組、朝の「どですか」と夕方の「どですか+」が絶好調で在名5局の中で視聴率トップを誇っています。そういう人気にあやかってのお祭りになっています。

 

image

本堂の前も立錐の余地のない賑わい

 

 去年はオープン時間の10時に会場入りを目指して出かけましたが、あまりにも人が多かったので、今年は1時間ずらすことにしました。それもあってか会場入りはスムーズになりましたが、ちょうど到着した頃にパラパラと小雨が降ってきたこともあり、軒下は去年以上の混雑の様子を呈していました。訪れたのは19日の日曜日でしたが、前日の18日には東京から羽鳥真一氏と玉川徹氏が来名し、地元のメーテレアナウンサー朝の「どですか」の竹田元樹氏と一緒にトークショーが開催されていました。ニュースで見ましたが、今まで見たことのないような大勢の観客が押し寄せていたのにはびっくりしました。さすがに視聴率男の羽鳥真一玉川徹氏のモーニングショーの影響でしょう。

 

image

扇飛ばし

image

ヨーヨーならぬアヒル釣り

 

 沿道にはたくさんの出店が出ていて賑わっていました。そのイベントのところにメーテルのアナウンサーが登場していて、普段テレビでしか見れないアナウンサーの生の姿を確認することもできました。昨年はファミリーマートがコラボしてメーテレ限定のパンなどを発売していましたが、地元のメーカーとコラボしたおにぎりが販売されていました。お目当てはそのおにぎりでしたが、数量が限定されていたと言うこともあり、午前中の部分は完売後の部分も並んではいましたが、ほんのわずかということでとても購入することができませんでした。残念

 

ファミマのブースの巨大暖簾

 

コラボ商品の限定おにぎり午後販売分

 

 会場のあちこちのイベントブースは長蛇の列でとても並んで鑑賞できるような余地はありませんでした。もともと並ぶことが嫌いなので確認だけしてスルーをしました。メーテレ本社では、特設ステージで、夕方のドディスカプラスのメインキャスターの浜田春アナウンサーがメインとなり、これも人気番組のチョコプラの超超人と言う番組に登場したヨーヨーの名人などがステージに上がり、妙義を披露していました。年に1度のこのお祭り個人的には昨年よりもちょっとパワーダウンしたかなと言うところもありましたが、お祭り期間中ということで、昨年以上の賑わいを見せていました。

 

名刺6000枚配布中の大財 英寿(オオタカラ ヒデトシ)アナウンサー

 

ドデスカ初期を支えた佐藤 裕二アナ、今はアナウンサー部の部長です

 

東別院山門

 

 

名物番組、「ハピキャン」のブース

 

メーテレは6チャンという事でのオブジェは人気でした

 

 今年は島津 咲苗アナウンサーが米作りにも挑戦し、その収穫された米も販売されていましたがすでに売り切れです。

 

 

 

今年は地元のテレビ愛知もコラボして出店

 

飲食ブースはどこも長蛇の列

 

マスコットのウルフィのブース

 

スタンプラリーも開催され、景品のウルフィのお面は会場を席巻していました

 

 

 
社屋ステージでは「ドデスカ+」の浜田アナと西尾アナのトークショーが開催されていました

 

チョコレートサムネットの等身大パネル

 

 

テレ朝系列ですがドラえもんの影は薄いです。

 

 いゃあ、楽しい時間でした。名古屋の祭りは続きます。