庭の剪定ビフォー・アフター
今年は桜の開花も早かったのですが、我が家の庭木の成長もやはり例年に比べて早いようで、こちらも半月ほど前倒しで実施しました。
さて、こちらが剪定後です。上の高さを揃え道路へのはみ出しもほぼなくなりました。「ツツジ」はあまりはみ出しの多いものはカットして、あとは花後にもう一度剪定します。
中段まで咲きあがった「ツツジ」です。満開は近いですなぁ。
はみ出していた「ツツジ」は花瓶に挿して玄関とテーブルに飾りました。
今日朝確認したら玄関アプローチの花壇に「バビアナ」が2輪花をつけていました。我が家のアヤメ科の植物の中では最初に花を咲かせます。この赤紫色の花は原種の色のようです。多分寄せ植えで購入したものが溢れて咲いたものでしょう。今年で3年目です。
裏庭のあちこちから「ナガミヒナゲシ」が花をつけ出しました。こぼれ種でどんどん増えていきます。
昨年購入した「フレンチラベンダー」です。先日蕾は確認したのですが、こちらも今日になって開花していました。昨年購入した鉢のままでほっておいたら枯れもせず今年も開花してくれました。裏庭から玄関へ移動させようとしたら根が貼ってしまっていて動かせませんでした。まあ、横には「紫陽花」が植わっていますから6月ごろには共演が実現するでしょうかねぇ。
こちらは裏庭の主となっている「ツルニチニチソウ」です。裏庭一面に花をつけています。
玄関アプローチにはこの「ヒメツルソバ」が植えてあるのですが、こちらは裏庭のエアコンの室外機の横で見かけたものです。いつのまにか裏庭にも侵食しています。
この調子だと玄関アプローチの「コンボルブルス」の開花もすぐでしょうし、百合も順調に育っています。「アロストコメリア」も花芽がついています。ただ、霜でやられてしまった「クンシラン」や「ダチュラ」は今年は期待できませんし、ここ10年ぶりに花をつけた「アロエ」も枯れてしまいました。そうそう、沖縄産の「ハンダマ」も霜にやられました。でも、こちらは地上部分をカットしておいたら最近になって芽が出てきました。成長が早いので、来月には食べられるようになるでしょうかね。