2010年で止まっている名古屋駅の案内表示
コロナ対策の緩和で経済が回り始めましたが、愛知県は12月8日の数字は8000人超で、全国でも大阪を抜いてワースト2位です。そして、人口対比では東京をはるかに上回っています。そんな中、名古屋駅にも連日多くの観光客が訪れています。
コロナに加えて、インフルエンザにも十分注意してもらい雷鳴していただきたいものです。そんな名古屋駅ですが、残念ながら新幹線の乗降口のある太閤通り口は2010年のまま時間が止まっています。
新幹線口のシンボル銀の時計
この写真の後方がタクシー乗り場のある太閤通り口になります。また、その地下にはエスカ商店街があります。そのタクシー乗り場とエスカの地下への入り口の間にしたの案内表示板があります。
ところがこの案内表示板、掲出されたのは平成22年、つまりは2010年なのです。
10年ひと昔と言いますが、それ以上昔のままで時間が止まっています。これでは、新幹線を使って名古屋を訪れた人タイムパラドックスに陥ってしまうのではないでしょうか。
この地図では下の桜通り側の「JRゲートタワー」やその隣の「JPタワーズ」が未だ建設中になっています。また、中央上部の「名古屋駅西交番を探してもありませんぞ。また、ちょっと切れていますが、この地図では「大名古屋ビルヂング」も工事中になっています。これでは目的地に行こうと思ってもいけませんわなぁ。
この地図の管轄はJR東海なのかな?それとも名古屋市なのかな?何とかして欲しいものです。