第96回国 展
名古屋展 2
Iris 野口智弘
夜の雨、明日の海ー22.03ー 福井路可
VOICE-ワニガメ 成田淑恵
吹き抜ける風'22 浜田公子
trigonia-2022 姫野芳房
鳥の歌(希望) 半田強
下の2展は立体作品ですが、これでも絵画です。
あしあと 菊池憲
心を向けるもの 長瀬いずみ
息づくものたち 河原和美
時のゆらぎ 長尾多可史
目は4つしかありませんが鼻は3つあります。
考えすぎてはいけない 山岡美佐子
方舟 東條新一郎
穏やかな風の吹く星・III 松宮純夫
刻の流れ 椎名久夫
この作品も昨年と同じタイトルです。昨年は波の上下に顔写真が2列づつ配されていましたが今年は中央に3列です。しかし、波間にはカモメがたくさん描かれています。
時を告げる島 嶋村貴志
花火 横江昌人
花火の画面というと漆黒の闇に浮かぶというのが相場ですが、この絵は黒い闇がありません。
作品-2022 佐藤㓛
風景 安藤禮子
現代的にいうならドローンで見る風景なんでしょうなぁ。
迷石 木村禮子
さて、ここからは版画の世界です。版画作品は全てガラスの額に収まっていますので、反射があり、遠景のみです。
善光寺ロープウェイ いいずな号 波岸康幸
こちらは彫刻作品です。
MASS 三浦樹一
東京の開催状況が写真パネルで紹介されていました。おびただしい数の作品が並んでいます。
Meditative Landscape 菊池信治
まいうぇい。2022 鈴木琢磨
これはユニークな作品でした。猫まで含めてが作品です。位置関係はこうなっています。
白い時 堀江孝子
汀 渡辺久子
蝶蛾 松尾香龍
隙間 荒牧良一
明日へ 新栄宏和
暮 塚田行孝
故人の作品で遺作です。
残照 大橋正彦
心事 佐橋清志
月の砂漠 吉田孝次
存在 中村二郎
厳冬のフォルム 三宅道男
human being 原崎宗典
ここからは工芸です。
中央には陶芸作品が並びます。織物前の椅子も作品です。