庭の手入れ
ようやく気候も春めいてきて風も収まり日差しもあったので春用に植木鉢を整理し、庭の手入れをしました。
何かふさわしい花はないかと最近「興南フラワーパーク江南」に出かけたのですが、こちらは今植え替えの最中ということで、まだまだ花がれ状態でした。
スポットの額縁もこんな有様でした。
そんなことで手持ちの花の苗を手入れすることに・・・
チューリップは多分4月上旬の開花でしょうか。順調に目が育っています。
こちらは「ムスカリ」です。本来のブルーと白が植えてあるのですが、白は寒さにやられてしまったかもしれません。
こちらは「アザレア」です。一時は枯れてしまったかな
と心配したのですが、遅まきながら新しい葉が芽吹き一安心です。
カンパニュラの植え替えは本来はしちゃいけないようですが、ポットではさすがに小さすぎるのであえてやってしまいました。幸い株も大きくなっているのでしばらく様子見です。
最近購入したビオラです。4ポットで税込100円だったので寄せ植えのシンボルとして植えました。周りは「ゴテチア」と「クジャクアスター」を植えています。どちらも5-6月が開花ということで気長に待つことにします。
こちらは「スターチス」です。昨年は見事に咲いてくれたので今年もチャレンジです。
こちらも最近購入した「ディモルフォセカ」です。和名は「アフリカキンセンカ」というのだそうですが、夜間や天気の悪い日は花を閉じる性質があります。高温多湿に弱く、特に開花中に雨に当たると、枯れてしまうという特性があるので雨が当たらないと場所で管理する必要がありそうです。初夏ぐらいまでずっと花を咲かせ続けるようです。
「ラナンキュラス」をもうひと鉢購入しました。こちらはめちゃ大輪で存在感を主張しています。
そして、ようやく待望の「ヒヤシンス」が開花しました。1玉だけ成長不良ですが花さえつけてくれればそれで良しです。(^◇^;)

こちらも枯れて心配していた「さつき」です。しかし、こちらも枝先に新芽らしいものがついています。ホッとしています。

推薦の仲間の「テターテート」です。全体が黄色のミニ水仙です。今年はたくさん葉を伸ばしてくれています。我が家は寿都も開花が遅く多分4月に入ってからでしょう。

こちらはキク科の「エセル風車」です。この品種は2013年と比較的新しいものですが、無事冬を越してくれました。別の変わり咲きの菊も今年は越冬しましたので秋口が楽しみです。

開花間近の「スノーフレーク」です。これは毎年ほったらかしにしてあるのですが、季節が来るとちゃんと株を成長させてくれます。今年は開花が終わったら掘り起こして分球したいと考えています。

去年はほとんど花をつけなかった玉アジサイです。今年はしっかり根付いて新芽もたくさん出ています。楽しみです。

「サイコトリア」でしょうか。妻が購入しましたがしっかりと覚えていません。

こちらは完全に「パキラ」です。

「ベンケイソウ」とサボテンの「オキノプシス」です。

「トポス」はあちこちに置いてあります。