レイ・コニフ 「フィーリング」
曲目/
1.Feelings
2.A Fifth Of Tchaikovsky
I3.f You Leave Me Now
4.Rain On
5.Lowdown
6.Remembering You
7.After The Lovin'
8.Tara's Theme
9.Kiss And Say Goodbye
10.You'll Never Find Another Love Like Mine
11.Sorry Seems To Be The Hardest Word
Produced by Jack Gold and Ray Conniff
Synthesizer solos by Clark Gassman
Guitar solos by Dean Parks
Piano solos by Pete Jolly
Organ solos by Larry Muhoberac
Drum solos by John Guerin
Special thanks to Ron Hicklin for his work with The Singers.
Recorded at A&M Studios, Hollywood
Photos by Kathy McGinty
Design by Tom Steele
Lettering by Michael Manoogian
録音:1972/10
ハッスルのリズムでチャイコフスキーをやっていますが、ちょっとメロディアスすぎて乗り切れていませんなぁ。まあ、レイ・コニフらしいのはやはり、最後に隠し味としてコーラスを盛り込んでいます。
曲目を確認した時に「LowDown」という曲名に目がいきました。往年のブラスロックグループ「シカゴ」の名曲ですからてっきりその曲だと思っていたのですが、いざ聴いてみたら違いました。こちらは、ボズ・スキャッグスの曲だったんですなぁ。こちらの曲は第19回グラミー賞で「ベスト・R&Bソング」に選ばれていました。こちらも、ディスコ調に仕上げられています。
そうそう、これらの楽曲の写真がオリジナルアルバムのデザインです。オリジナルアルバムは裏面も女性のアップ画像ですが、日本盤は裏面はレイコニフ一家のほのぼのとした写真があしらわれています。