皐月の花 7
バラの続きと我家の花
名城公園のバラの続きです。
田毎の月 2010年 日 吉池
最後は落穂拾いのようになってしまいましたが、オースチンのバラの数々はそのネーミングもいろいろな世情を反映したものが多いように思います。ほとんどのバラが新しく出会った品種で、その品種の多さには驚愕ですが、良い目の保養をさせてもらいました。
さて、ゴールデン・ウィークの最終に天気に恵まれましたので久しぶりに庭木の手入れをし、また、花々のメンテナンスをしました。

今年も「ヘメロカリス」が大量に開花しています。赤い品種とメインのピンクが咲いています。昨年は肥料を与えるてイミングがずれて、やせ細ったものが大半だったのですが、今年は元気に咲いています。

こちらは今が満開の「コンブルブロス・ブルーカーペット」です。最初は100円の鉢苗を一つ購入しただけですが、今ではこのように花壇を埋め尽くしています。奥に続きで咲いている「オステオスペルマム」が見えます。

玄関アプローチの寄せ植えです。今は「ガザニア」がメインになっています。アクセントにしていた「シロシキブ」がちょいと育ちすぎたので思案しています。ただ、いたずらか今年開花を楽しみにしていた「ブライダルベール」が盗まれてしまいました。今は「マリーゴールド」で穴埋めしています。「シクラメン」がもうすぐ終わりますし、「キャットテール」も伸びすぎではみ出しています。週末入れ替えでしょう。

ガザニア・ピンクシェード

庭のあちこちで咲いている「オキザリス」

傍らでは「チャイブ」が薄紫の花を咲かせていました。
この時期のグランドカバーはこの「メキシコマンネングサ」が映えますね。